戸籍謄本の見方について教えてください!!
夫の両親について、夫が昔から両親の生い立ちについてあまり聞いたことがなく、
どうしても過去や自分の祖父母についても知りたいとのことから、、2人で戸籍謄本を取りました。
義母に関しては、義父との結婚前の本籍をたどり、さらにさかのぼってみたのですが、
もともと義母から夫は「産みの親と育ての母が違う」ということは聞いていたそうなのですが、
(義母は、長男→長女→次男(幼いころ死亡と原戸籍で判明)→次女(義母)→三女の5人兄弟です)
義母の結婚前にさかのぼり戸籍謄本を取り寄せたところ、
長男・長女・三女が出生したことを記載している文面には
『昭和○年○月○日 ○○県○○市○番地で出生』
と、住所の記載があったうえで出生と書かれていたのですが、
義母のみ
『昭和○○年○月○日 日本籍で出生』
と、微妙に兄弟間での表記の仕方が違ったのですが、
これには何か意味があるのでしょうか?
また、戸籍謄本を取り寄せた際に、改正原戸籍も一緒にもらったのですが、
そこにも同じく
長男・長女・三女は改正後の戸籍謄本と同じく
『○○県○○市○番地で出生』とありましたが、
義母と、この原戸籍で判明した幼いころ亡くなっている二男のところには
『本籍地で出生』
と、表記が異なっていました。
これは何か意味があるのかとても疑問に感じました。
義母やその他兄弟たちの両親名(夫の祖父母名)は皆同じでしたが、
祖母とされる女性は、義母が生まれてから数年後に死亡とありました。
・・・が、夫は自分が小学生まで祖母とされる女性がいたと言ってます。、
しかし、死亡した女性のあと、祖父とされる男性が結婚した記載はありません。
このことから、何かわかることはありますか??
婚姻事実はないが、夫がみた女性というのが育ての母ということになるのでしょうか?
それから、義母の父(夫の祖父)の欄を見ていると、
『昭和32年法務省令27号により昭和○年○月○日 日本国籍改製』
と表記がありましたが、これはどういう意味なのでしょうか?
そして、義父については、まだ義父の結婚前の本籍をたどっていないのですが、
今の戸籍謄本を取り寄せたところ、義父の両親(夫の祖父母)の名字が
異なっていましたが、これはどういうことでしょうか?
詳しい方がいらっしゃったら、教えていただければありがたく思います。
(長々とすいません・・・)