クリアータイプの断熱&UVカットフィルムの効果の持続について
透明の断熱&UVカットフィルムの、その効果の持続期間についての質問
です。
元々透明なので色褪せ等によって視覚的に確認する事は出来ません。
とは言え、そもそも遮断したいのは可視光ではないですし、
製品説明には「金属微粒子を配合して、反射・吸収…」
というような記載があり、その科学的根拠までは私には分かりませんが、
着色されたフィルムが色褪せて効果が低下するのとは理屈的にもまた話
が別かと思われ、安易に着色された製品と比べる事は出来ないかとも思
います。
例えばシルバータイプのフィルムは色褪せません。
もちろん厳密に言えば、着色タイプも含めどんなに優れた製品でもそん
な事はあり得ないと思いますが、その話はひとまず置いといて、
シルバーの製品はアルミ蒸着フィルムが使われており、その遮光性能を
色素に拠らず、あくまで極薄い金属としてのアルミニウムが遮蔽物とし
てあるからだと考えられます。
そこで思うのですが、この問題の、金属微粒子が配合されているという
「断熱&UVカット透明フィルム」はどうなのだろう?シルバータイプと
同等くらいに考えていいものなのか、それとも普通に経年劣化とともに
効果が低下していって、数年後には単なる透明フィルムに成り下がって
しまう物なのかな?と疑問に思いました。
メーカーに聞いてしまえば早い話なのかもしれませんが、HPのお問い合
わせフォームは基本的に企業向けの様ですし、個人の「ちょっと疑問に
思ったんだけど…」程度の質問でわざわざそこまでするのも思いまして
(なにしろ東レですし)、こちらに質問してみました。
なるべく根拠があり納得できる様な回答を頂けると嬉しいです。
実際に使用されている方のお話でも結構です。
宜しくお願い致します。