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建築中新居 ガス配管修正について
- 建築中の新居でガスメーターの設置位置に問題があり、施工会社に変更を要望したが壁穴の補修方法に問題があるか悩んでいます。
- 施工会社の指示ミスにより、ガス配管が壁を貫通して飛び出していることも発覚しました。将来的に漏水の原因になる可能性があり心配です。
- 工事の進捗状況:窓の設置は完了、電気配線と水道配線は進んでいますが、断熱材やボードの取り付けはまだです。外装の防水マットは貼られていますが金網はまだありません。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 補足ありがとうございます。 私がこのサイトで是非の判断はできませんと申し上げたのは、 ・ほぼ構造上は問題なさそう ・外壁のやり替えは工程からいっても大変なリスク ・漏水の恐れが無いことは工事監理者と工事施工者が誠心誠意をもって説明 ・パテでの処理は耐用年数が短いであろうから、後日の定期的な補修の費用負担範囲の確認 ・このミスに至った理由をあらためて説明させる 以上で仕方が無いと結論づけられれば、あとは「施主の受忍範囲」かどうかです。 これは第三者では意見できないところです。 妙なたとえですが・・・。 あなたがほぼ同じ価格と予想されるメルセデスの12気筒のSクラスを注文したとしましょう。 ある日、ディーラーから、 「搬送途中で担当が誤ってぶつけてしまいました。 責任を感じた担当が、やっつけ仕事で凹みをパテ埋めしてスプレー塗料を吹き付けておきました。 近くで見ればわかるけど、遠目ではわからないから大丈夫っす。 鉄板を貫通はしていないから、まあ10年はサビないでしょう。 明日、このまま納車しまっす。」 なんてふざけた連絡を受けたらどうします? 私なら、とりあえず納車を拒否しますが。 あなたにクレーマーになれ、とか、抗議をあおるつもりはありません。 ただ、建築に携わる者としてふがいなさを感じます。 施主は仕事を発注してくれる「神様」ですよ。 玄関横(そこは目立ちませんか?)に一度ならずも2度もダメ穴を空けて、あなたからの文章では工事施工者(HM)側に誠意が感じられません。 ですので、最初の回答を投稿いたしました。
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- tai-yu
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>施工会社のこの補修方法に問題はないのでしょうか? 補修方法が適切であるかどうかを施工会社に証明させましょう。 仕様書等で必ず補修方法等は明文化されているはずですので、相手に根拠を出させてその通りの補修ならOK 違うなら正規に直してもらえばよいです。 ここでの回答は「うちはこうやっている」とか「こうやって聞いた」と、根拠があいまいな場合もあります。 それでは施工会社の説明と信憑性は変わりありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >補修方法が適切であるかどうかを施工会社に証明させましょう。 >仕様書等で必ず補修方法等は明文化されているはずですので、 >相手に根拠を出させてその通りの補修ならOK違うなら正規に直してもらえばよいです。 補修内容の妥当性という視点も大切かと思いますが、 こういう視点からのHMに対するツッコミも効果が大きそうですね。 他の回答者様のご意見と絡めて、この考え方も武器として用意しておきます。 ありがとうございました。
- hana10_26
- ベストアンサー率30% (118/390)
外壁がまだなら特に心配無いです。 穴に防水テープを貼れば問題なし。 心配ならパッチ代わりにosbを貼って貰えば? 2x4なので大量の釘で止まっているので簡単に張替え出来ないし面倒(たぶん一番が面倒) スタット(柱に)多少なりとも張替え時負担も有ります。 僕なら大工の気分を悪くいないようにパッチでお願いを頼みます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 的確なアドバイス頂きまして、よく理解できました。 そのような補修になっているのか HM担当に問い合わせてみます。 一応、嘘をつくような会社ではないと思いますので。
- 江戸川 コナン(@hanasuke12)
- ベストアンサー率61% (291/473)
こんばんは。 大変ですね。 心中、お察しいたします。 単純に疑問です。 施主であるあなたが運よく発見できたから良かったのですが、工事監理者は何をしているんですか? お手元の確認通知書を見てください。 建物の床面積が100m2を超えていれば、建築士の工事監理者を選任しなければなりません。 工事監理者名が記載されていませんか? 工事施工者がトラブルになりかねない工事を独断で先行させることはリスクを負います。 施主であるあなたが工事施工者に直接指示をすることも本来はあり得ません。 工事の中心は、いつも工事監理者です。 工事監理者は予算を握っていませんから、設計図書に記載の無い部分は、施工方法を決めて施主の承諾を得、工事施工者に指示をします。 あなたと工事施工者が直接話し合うと、工事監理者は知らないよ、と逃げますよ。 パテ埋めだけでは、このサイトで是非の判断はできません。 名義貸しの監理者である可能性もあります。 であれば、立派な建築士法の違反行為です。 建築士の資格に賭けて、立派な仕事をするよう現場に引っ張り出して、工事施工者に指示をし、あなたにしっかりと納得のいく説明をさせてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 こちらのご説明が悪く申し訳ございません。 施工会社とはホームメーカーのことです。 現場で作業されている方と直接やりとりは 一切せずすべてホームメーカー担当にクレームを 入れている、という状況です。 100m2以上で・・・というのは存じませんでしたが 一応ホームメーカーの現場監督もおります。 ただどの位の頻度で見てくれているのか分からず 様々な施工ミスはすべて私が第一発見者ですので 現場監督も名ばかりという印象は否めません。 その他諸々対応に疑問を感じることも多く困っています。 身に染みて感じていますが、建築条件付き土地は よくよく検討して購入に踏み切らないと苦労しますね。
お礼
お礼が遅くなり大変失礼しました。再度のご回答ありがとうございます。 >・パテでの処理は耐用年数が短いであろうから、後日の定期的な補修の費用負担範囲の確認 上記、まさに私の懸念事項です。 普通に考えれば将来的なリスクや費用のバランスは、 「(1)長期的な視点での懸念+補償の問題 > (2)現時点で(パテ補修ではなく)ボードの交換」 となると思いますし、対応としても(2)がスマートかと思います。 幸いここすうじつ該当箇所は作業進行が止まっているようなので もうすこしじっくりHMと交渉してみます。 ありがとうございました!