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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガス配管埋設方法について)
ガス配管埋設方法について
このQ&Aのポイント
- ガス配管の埋設方法についての問題点を探る
- ガス配管の埋設方法と規定、制約について教えてください
- 玄関脇の共用スペースでのガス配管の浅い埋設状態に問題はあるのか
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質問者が選んだベストアンサー
配管の離隔距離・埋設深度については各事業者(水道局・下水課・ガス会社)の条例や規則等に従う必要があります。各事業者に確認して下さい。しかし実際には施工場所のスペースの問題等で守られていないケースがある様です。 プロパンか都市ガスか不明ですが、都市ガスの場合は埋設深度30cm、配管上に埋設表示シートを設置し、記録(証拠)として写真を事業者へ提出する所が多い様です。保護砂も必要で、保護砂の厚みは通常10cm以上(その上に埋設表示シート)である事から埋設深度5cmと言うのはありえません。 離隔距離に問題があった場合、修繕時に修理出来ないとか、漏洩・漏水があった場合に他の配管にも影響を与える事が考えられます。 埋設深度に問題がある場合、上部からの圧力による配管の破損が考えられ、特に寒冷地では水道の凍結や、地面の凍結による配管の破損も考えられます。
お礼
とても専門的なご回答ありがとうございます。 東京ガスを利用しています。ご指摘の埋設深度が30cmもクリアして おりませんし、埋設表示シートなるものもありませんでした。 やはりこの施工では問題があるようですね・・・ 再度、東京ガスに直訴してみる決心がつきました。