ハリーポッター 不死鳥の騎士団の不可解な点
劇場で2回観てきました。
2回観て、やはり気になった点がありました。
それは「ハリーの父親はスネイプ先生をいじめていたのに何でハリーはそのことに失望していないのか」ということです。
スネイプ先生がハリーの記憶を読み取るシーンで、逆にハリーがスネイプ先生の記憶を読み取るシーンがありますよね?そこで学生時代のスネイプ先生がハリーの父親をリーダー格とした連中にいじめられている記憶が浮かび上がります。それを見てしまったハリーは、自分が3時間ぶっ続けで記憶を読み取られた精神的&体力的疲労によりぐったりして部屋を出ていきますが、「父さんがいじめっこだったなんて!!」みたいなことを言うこともなく、次の場面に移りました。
私は本は読んでいないので、本ではその部分も描かれているのかもしれませんが、映画では少なくともそんなシーンはないです。
もしかしたら私が見逃してしまったのかもしれません。もしそうであったらどの場面であったか。また私の勘違いではなく、ハリーが父親に失望するシーンが本当に無いのであれば、何で無いと思われるか教えていただきたいです。
お礼
探していたのは まさにそれでした!!! ありがとうございます!!