ハリー・ポッターアズカバンの囚人(映画) について私の疑問
昨日映画を見たのですが、どうも腑に落ちないところがあります。
原作では辻褄があっているとは思うのですが、本がすぐに入手できないので、
できれば、ご存じの方教えて頂けると助かります。
1)シリウスブラックは何故、今脱獄してまで、ホグワーツに来たのでしょうか?
結果的に、ネズミに化けていたヤツ(名前忘れました)が登場して、シリウスの無罪がわかりますが、でもそれは、あくまでも結果的にであって、ハリーが忍びの地図で、彼の名前を見つけなければ、ああいう展開にはなりませんでしたよね?
もともと、シリウスブラックがホグワーツに来た理由はなんなんでしょう?
ルーピン先生がホグワーツの教師になったから?
ただ、ハリーに会う為?
それともやっぱり、自分の無実を晴らす為?
(この場合、何をどうしようと考えていたんでしょう?)
2)ダンブルドア校長が、ロンのお見舞いに来た時、ハリーはシリウスブラックの無罪を主張しますが、先生は、「13歳の魔法使いでは証人にならない」といいます。
ルーピン先生は? スネイプ先生は?
スネイプは気絶していたとしても、ルーピンはその場にちゃんといましたよね。
最初この台詞を聞いた時、ルーピンは行方不明かなにかでホグワーツにいないのかと思ってましたが、ちゃんといるし・・・
シリウスの親友だからダメなんでしょうか?
3)時間を遡ったハリーが、湖のほとりで自分とシリウスをディメンターから救うシーンですが、襲われてる方のハリーが父親だと思ってみていた映像(シルエット)が私にはピポグリフの背中に乗ってたように見えたのですが、実際にはハリーだけでしたよね?
単に私の見間違いなんでしょうか・・・???