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ハリーポッター 不死鳥の騎士団の不可解な点
劇場で2回観てきました。 2回観て、やはり気になった点がありました。 それは「ハリーの父親はスネイプ先生をいじめていたのに何でハリーはそのことに失望していないのか」ということです。 スネイプ先生がハリーの記憶を読み取るシーンで、逆にハリーがスネイプ先生の記憶を読み取るシーンがありますよね?そこで学生時代のスネイプ先生がハリーの父親をリーダー格とした連中にいじめられている記憶が浮かび上がります。それを見てしまったハリーは、自分が3時間ぶっ続けで記憶を読み取られた精神的&体力的疲労によりぐったりして部屋を出ていきますが、「父さんがいじめっこだったなんて!!」みたいなことを言うこともなく、次の場面に移りました。 私は本は読んでいないので、本ではその部分も描かれているのかもしれませんが、映画では少なくともそんなシーンはないです。 もしかしたら私が見逃してしまったのかもしれません。もしそうであったらどの場面であったか。また私の勘違いではなく、ハリーが父親に失望するシーンが本当に無いのであれば、何で無いと思われるか教えていただきたいです。
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その後シリウスブラックの家(騎士団の本部)でブラックとルーピンにそのことを話すシーンがあったと思いますが… シリウスはスネイプにも悪い所がある、一方的だったわけではないなどと言い訳をしていたと思います。 ちなみに原作ではやはりシリウスとルーピンに問いただすシーンがあります。シリウスは、ジェームズも悪いがスネイプも悪い。あの後ジェームズはつまらないいたずらをすることはなくなり、リリー(ハリーのお母さん)と付き合い始めた。と話します。 ルーピンは「悪い事だとは思ったが、積極的には止めなかった。」と濁しています。(若気の至りで済ました感がありました) それを聞くまではハリーは、自分がいじめられっこだという事を重ね不安になったり憤慨したりかなり悩んでいました。 原作ではかなり細かく書いていましたし、重要なシーンなのですが映画では短かったですね。
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- Kon1701
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失望とはちょっと違うかもしれませんが、父親の悪い一面を見て惨めな気持ちになった、ことについて本には書かれていますね。 この部分、確かに映画ではなかったかもしれません。自信はないですが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり本にはあるのですね。映画にもあったようで、やはり私が見逃していただけのようです。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり私が見逃していたのですね。 詳しい内容説明までしていただきありがとうございました。