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「味」とは?
いわゆる「味」とは何でしょう? 僕は「刺激」と「記憶」だと思うのですが、皆さんは何が「味」だと思いますか? 歴史的、心理学的、科学的、数学的、物理学的、生物学的、天文学的、哲学的、文学的、何でもいいので多方面からのご意見をお待ちしています<m(__)m>
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「味」ということばは広い意味をもっていますね。 食べ物の味(味覚)だったり、「味のある人だ」などの慣用句もあったり… 「好き」「嫌い」など、人に判断を与えるもの、人が反応するものかなぁ。 「幅広い感覚」という感じがします。 甘いとか、辛いとか、すっぱいとか、一口にはいえないような、甘辛い、ほろ苦い、物を食べたときに感じる事は、言葉でうまく表現できないほど、いろいろな味覚等を感じますよね? 例えば「初恋の味がする」なんていう言い方がありますが、イメージ的には、甘く切ないような感じ。 何か気持ちを伝えるときなどに、とても便利な言葉だなぁと思います。 言葉という枠の中にはおさまりきらない感じがします。(No.2の方と似ているかな?) おいしいものを食べたりしたとき 「どんな味?」 「いいから食べてみて!食べたらわかるよ!」 と言われ食べたら 「なるほどーっ!」 と思えたり、言葉にしなくても味を通じてコミュニケーションができたりもします。 そういう全体を含めて「幅広い感覚」かなぁと私は思いました。
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- seiso
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こんにちは。 すごくいいご質問だなと思い、書き込みさせて頂きますね。(それこそ、”味”のある質問でしょうか(^^ゞ) 先日、TVで味の職人(達人)の方が、”風味”とは風が運んでくるもの・・と鮭に塩をふって、新巻鮭をつくられていましたが、鮭を干す作業の時に仰った言葉です。 又、絶妙な塩加減は、”鮭に訊けばわかる”(鮭が教えてくれると言う意味)とも言われていました。 風にまかせて、風が自然な味をもたらす・・ということでしょうか。 「食」に関する場合にも用いられますし、人にも使われますね。 少し話が逸れてしまいましたが、私なりの考えでは、自然にそった生き方、また、自然のままに生きる、それがその人の”味”となるのではないかな、と思います。 それから蛇足ですけれど、googookenta002さんが、お礼欄で仰っていますが、人は小宇宙、つまり大宇宙の中にいるのが人間ってことになるのでしょうね。 抽象的でわかりづらいようでしたらごめんなさい^^;
お礼
回答ありがとうございます(^^) 鮭の話はとてもいいですね。聞くことが出来て嬉しいです。 seisoさんの「自然にそった生き方、また、自然のままに生きる、それがその人の”味”となるのではないかな、と思います。」は「味」そのものの意味というより、人の「味」の中でも、とてもいい意味を持った方の「味」のことだと思います(^.^) 「自然のままに生きる」僕もそんな生き方が出来たらいいですね(^^)
- void2000
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一種の言語障害?ですかね。そのひとの表現能力を超えたような、うまく表現できない現象に出会ったときなどに、便利に使える言葉です。 こういう風なのを「修辞学的」考察などというのでしょうか?
お礼
言語障害については後で自分で調べることにしました。<m(__)m>
補足
表現能力を超えたような、うまく表現できない現象に出会ったときに使えるというのは分かるのですが、言語障害とはどういうことなんでしょうか?回答お待ちしてます。
- goo00
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経験、熟練、年季 そうゆうものだと思います。 そして、 やさしさかな
お礼
なるほど。年季ですか。 やさしさっていうのもうなずけますね。
お礼
そして、同じ「味」でさえ、人それぞれ違う感じ方をするから人は小宇宙なのですね(^^)