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自衛隊のコストパーフォーマンス度は
自衛隊は十分に役に立っていますか。 コストパーフォーマンスの観点から、ご回答ください。
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- ae-1sp
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>軍隊にコストパフォーマンスを言ってはいけません。 >そんなことを言っていたら、借金で国が潰れますW。 無制限に使うという意味ではありません。そのいい例がアメリカの戦闘機F22。アメリカでさえ購入費は300億円。F15戦闘機10機分。通常の戦闘機と違って戦闘後のメンテも大変なら、待機中でもメンテが大変。おまけに調達部品は超高価。設計の主眼が冷戦下を目的にしていたので現在の戦略形式にはあわず、調達中止。 一発2億円の巡航ミサイル トマホークが製造から使用されまで標的国に対して2億円の損害を与えたのであればトントンですが、戦争とは元々消耗戦です。 戦争に勝利するとはどう言うことでしょうか。首都を占領すること?その国の人間を絶滅させること? 違いますよね。 戦争は政治などの混乱の最終手段でしか有りません。 外交手段の一種ですので、当然その時の情勢によってコストパフォーマンスは変化すると思います。 そのため、情勢にあわせて重要度の低い兵器の調達は見送られ、バランスを取っています。
- thank27
- ベストアンサー率19% (32/161)
日本が出している沖縄など米軍の費用は日本の軍需費に入るとしても 世界最強米軍が駐留する日本の防衛コストは安上がりかもしれません 中国の脅威がほとんどのわが国が米軍にお金の面でもヨイショするのは一応正しいと思います ただし米国はへのこ移転が難しいのを理由に一部引き上げるつもりでいます 世界を軍事的に監視することが自国経済救済のために出来なくなってきているのかも知れない 米軍なき日本は中国のカモになることは充分あります 日米安保など事実上希薄にすることは簡単なのです
- ae-1sp
- ベストアンサー率41% (226/546)
自衛隊というか日本を一番重要視しているのはアメリカです。 もし仮に日本が無いとアメリカの太平洋の防衛線はグアムはハワイまで後退してしまいます。 これは戦略上絶対起こってはいけない状態です。 アメリカが軍事的に日本を見れは前衛部隊です。 本体が到着するまでの盾とし十分働いてもらわなければなりません。 日本から見れがアメリカが増援に来てくれるまで(アメリカは日本を守るつもりはありませんが。ただの土台です。)持ちこたえねばなりませんから十分役に立っているといえます。 また、先の方もおっしゃっていますが軍隊にコストパフォーマンスを言ってはいけません。
お礼
>軍隊にコストパフォーマンスを言ってはいけません。 そんなことを言っていたら、借金で国が潰れますW。
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
> コストパーフォーマンスの観点から、ご回答ください。 日本は、ロシア、韓国、中国、台湾、アメリカと国境を接しています。 このうち、アメリカとは同盟関係にあり、ロシア、台湾とは軍事的緊張が比較的少ない状況ですが、中国とは緊張が高いです。韓国は日本を、竹島をめぐり仮想敵国としており、また対馬に対して領土的野心のある勢力が国会・軍首脳部に存在します。 日本の防衛費は年間約5兆円ほどです。この中に各種装備の調達費が全て含まれています。 中国の軍事費は、年間約7.5兆円ですが、様々な装備の調達費(ステルス機や空母など)は含まれていません。 韓国の軍事費は2.5兆円です。 日本に対し領土的関心のある勢力の軍事費の合計は10兆円、日本の防衛費は5兆円であり、更に自衛隊は災害派遣なども任務に含まれているので、非常に高いコストパフォーマンスを有しているといえるでしょう。
お礼
数字がちょっと?
- thank27
- ベストアンサー率19% (32/161)
自衛隊は人件費が大きい軍隊ですが いまどきの紛争は人界戦術は古いのではないかな ハイテクにお金をかけた方が効率的、しかし就職難なので仕方がないですね 「ぬるま湯平和憲法」が日本の軍隊の効率を下げている感じがしますが アメリカが基地を置いたり、ハイテク兵器を日本に売るための配慮(または圧力)あるようなので今の形になっていると思います 貧乏になってゆく国民しかし軍備費は削ることが出来ない国なのでとりあえずあきらめか? 大改革が出来ないウラ金国家、日本・・・どうもヤバイ結末の感じがするなァ
- hatenajpn
- ベストアンサー率24% (14/57)
今こうして日本が独立を保っていられる、という事は、自衛隊が役に立っている証拠です。 軍事力をコストパフォーマンスで図る事は非常に難しいのですが、ソ連、中国、北朝鮮、韓国と言う反日軍事独裁国家(韓国もほんの30年前までは軍政でした)に囲まれながら、GDP比1%程度で数十年まがりなりにも日本を守って来ました。 むしろ政治的な問題で、宝の持ち腐れになっている部分が多いと思います。
- YKKIKS63
- ベストアンサー率44% (22/50)
自衛隊の存在がなければ近隣某国はもっと露骨に日本を挑発してくるでしょう。ま、後ろ盾の同盟国の存在も大なのですが。といことで、自衛隊は必要であると考えます。 とうことで、質問者様のいうコストパフォーマンスとは? 他の方の回答にもあるように、自衛隊(軍)が活躍=戦争に巻き込まれている、大災害が起きている等のため、活動していないからコストパフォーマンスが悪い=無用の長物などという論は愚か者の言葉。 では、日本の防衛等のために必要であるという前提の場合、コストパフォーマンスとは? 日本は人件費高いですよね。つまり、自衛官の人件費も高い。それに引き替え、人件費の安い国の軍人は、日本に比べるとはるかに人件費もかからないでしょう。 人件費がかかるから安い国出身の傭兵を雇って国防を任せてカルタゴの轍を踏みますか? つまり、国防を担う軍の人件費がらみのコストパフォーマンスを論ずるのは無意味と考えます。(もちろん、大組織ですから、本当の無駄飯食いの部署や人員があるかもしれませんが、ここではそれについては考えていません。そこまでの知識を持ち合わせてもいませんし。) では、装備についてはどうかというと、残念ながら装備のコストは日本は高いです。 その大きな理由は、最先端技術の装備が多い、そして、武器輸出三原則にしばられ、国産の武器、兵器を輸出できないので、生産数が(兵器輸出国に比べて極端に)少ない。そのため、高価格。 ちなみに、僕はその手の製品開発も手掛けている企業に勤めていますが、「量産品」として製造する数ってご存知ですか?僕が見聞きしたものでは、「10台」もあれば量産品といってました。日本の武器、兵器の開発とはそんなレベルです。よって、民間品のように大量生産によるコストダウンはほとんど不可能。 では性能の低い武器を輸入するか、となると、近隣某国とは違い、兵士数、武器兵器の数の点で少数精鋭でいかざるを得ない日本の現状では、性能の低い武器なんてそれこそ、「安物買いの銭失い」と思うし、おまけに、軍の生命線である武器、兵器を外国に頼りきるのはものすごく不安。 ということで、自衛隊の装備面でもコストパフォーマンスを論じるのは無意味と思います。 それよりも、自衛隊を動かす(シビリアンコントロール)政治家どもの方が、最低のコストパフォーマンスで、とっとと消えてほしい。もっとも、今権力をふるている当選?回の政治家が消えても、そのあとに、同類の政治家がわいてくるだけと思うと悲しくなってきます。そんな政治家を選んだのは国民なんですが...おっと最後は日ごろのうっぷんがでてしまいました。
- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
自衛隊が活躍するような状況というのは起きては困るような状況のみです。 ですから、自衛隊は、何の役にも立たずに無駄飯食いの状態でいるのが一番良い状態なのです。戦争もなく、災害もなく平和な状態だということですからね。コストパフォーマンスが良いということは、いっぱい出動している(=困ったことがいっぱい起きている)ということですよ。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
軍隊をコストパホーマンスで語ってはいけませんよ。そいつで語ると、古今東西、すべての軍隊が採算の合わない存在です。 平和な時代は金食い虫でなんの役にも立たず、戦争になるとさらに金がかかってしかも破壊活動を行うから攻めるにせよ守るにせよ国家や地域を破壊します。しかも戦争は何も生み出さず、破壊と死をもたらすだけです。 なお、災害活動は自衛隊の本来の任務ではありません。あれは彼らにとっては副業です。
- under12
- ベストアンサー率12% (202/1670)
コストパフォーマンスの観点から云えば、役立たずです。 防衛費より低コストで軍隊を運営できている国家は、たくさんあります。 東北の地震で活躍する場があるように見えましたが、あんなに武器は必要ありません。 交戦規定もなければ役立たせられる手腕もないのですから。 ただし、こんな現状に甘んじなければならないのは、軍事力以外の外交で敗北しているからです。
お礼
やっぱり、コストパーフォーマンス言ってるじゃないのW.