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女子ソフトテニス部のペア決定と後衛の役割
- 女子ソフトテニス部に入った1年生ですが、ペアと番手が決まる時期です。私は後衛になる予定で、立ち位置や狙いどころ、打ち方、作戦、練習方法などを教えてほしいです。
- 女子ソフトテニス部のペア決定時期が近づいています。私は後衛になる予定で、立ち位置や狙いどころ、打ち方、作戦、練習方法などを教えてほしいです。
- 女子ソフトテニス部に入った1年生ですが、そろそろペアと番手が決まる時期です。私は後衛になる予定で、立ち位置や狙いどころ、打ち方、作戦、練習方法などを教えてほしいです。
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○後衛のポジションは,正クロスのときは,サービスサイドラインの延長線上ぐらい。逆クロスも大体同じ位置で考えてよいのですが,バンクハンドストロークの得手・不得手によって少し位置が変わります。 ○正クロス側でも逆クロス側にいても,相手後衛が縦ロブを使って,自分の位置の逆サイド側にボールを振って展開を変えてきますので,逆サイドにロブで振られても届く位置が自分にあった位置ということになります。 ○ソフトテニスの展開は,正クロス展開,逆クロス展開,右ストレート展開,左ストレート展開の4つのパターンしかありませんので,それぞれの展開での前衛のポジション取りによって,後衛の守り位置がきまってきます。 ○ねらい所も,後衛相手なら,基本は相手のバックハンド側,軸足側,ショートクロス。前衛なら,正面のアタック,前衛の上(コート外側)への中ロブ,ネットから離れていれば,バックハンド側の足下など。 ○打ち方は,短から短,長から短,長から長の距離,シュートとロブ・中ロブといったスピードの変化, クロスをストレートへの打ち換え,高い打点からのシュート(トップ打ち)など。 ○作戦は,シュートを打ち込んで,前衛がポーチにでるのが,1番シンプルで確実な得点法。両サイドにボールを散らして相手の乱れを誘い,前衛がハイボレーやスマッシュで得点。長いボールの打ち合いの中で,抜いたボールを前に落として,得点。相手のミスのあとのクロスをかもるパターンなど多種多様です。 ○後衛なら,クロスからクロス・ミドル・ストレートへの長いボールの打ち分け,短ボールの打ち分け、逆クロスでも同様です。定位置での打ち分けができるようになったら,移動して回り込んだりバックハンドで,各コースへの打ち分け練習をします。 ○後衛は,とにかく5本10本をミスなくつなげるようにならないと,上位のレベルで勝てるようにはなりません。 ○練習は,手投げでよいと思います。全日本の選手たちでも,フォーム等の調整は手投げでおこなっているのです。面が安定するまで,とにかくボールを繰り返し打つことでしか上達は,望めません。 ○がんばってくださいね。
お礼
ありがとうございます。 勉強になりました。 がんばります。