ソフトテニス部です

質問

僕は中学のソフトテニス部に所属しています。
前衛をやっているんですが、なかなか上達せず、顧問の先生にも、中途半端な動きをすると後衛も相手も困る…と言われて悔しいです。

練習試合に大会も近く、このままでは確実に足を引っ張ってしまいます。

なにか、一人でも出来る前衛の練習ってありますか？

回答よろしくお願いします。

回答No.4

LASERUSH7V

こんにちは。私は現在も現役続行中（成年の部）の実業団員です。
まずは、中学何年ですか？それと、あなたの技術的なレベルはどの程度なのかを教えてください。

キツイ言い方かもしれませんが、レベルに応じた練習や指導方法が必要であり、さほどレベルが高くないのに
ポジション等の立ち位置を指導しても機能しません。

実際に中学生は、未だに後衛次第で勝ちあがれるのが現状です。ガンガンに豪打したり、きつく絞って打てる後衛なら
センターに立って勝負が掛けれますが、そういった後衛は全中の上位クラスにしかいません。
ちょっとでもボールが浮いたのがくれば前衛にアタックだと思います。

まずは自分のレベルを把握してから、練習方法を考えてみたほうが良いでしょう。

相手が嫌がる前衛とは、チャンスボールを確実に決める！即ち、ミスをしないこと。
レシーブも早ければいいってもんじゃない。遅いボールでも、深いところを狙えば相手も攻めれません。
ボレーも相手がいない場所に落とせばいいんです。

上記のことをするには、【基礎】が必要なので、しっかり基礎練習をしてゲームで応用してください。

それと、学校等の構内試合では強いけど、本試合ではすぐに負けてしまう選手がいます。
テニスの技術の向上も大事ですが、強靭なハートも必要です！

たくさん試合経験を積んで、全国に名を轟かせる選手になってくださいね。

回答No.3

merciusako

自分が、ボレーで勝負するのか、スマッシュで勝負するのかをハッキリさせましょう。

ペアの後衛にもよりますが、ボレーで勝負ならば、ポジションはネットに詰めてセンター寄りです。
センター寄りでなければクロスのボールに間に合いません。
考え方としては、ロブはすべて後衛に任せる。
また、ストレートを１本抜かれても、クロスは２本決める。
というものです。
相手後衛が打ってくるタイプであれば、モーションを使って攪乱することができます。

スマッシュで勝負ならば、ネットからはやや離れて、ストレートは誘うだけで、基本は守りです。
クロスのボールはすべて後衛の球回しに任せます。
その代わり、相手後衛がコースを変えるロブや、味方後衛へのロブなど、ロブが上がった瞬間を見逃さずスマッシュで決めます。

自分がどちらのタイプに徹するかを明確にすれば、中途半端なポジションや動きは避けられます。

とはいっても、相手も人間ですから、ボレーでやられていると思えばロブに切り替えてきますし、ロブが通用しないのであれば後衛と勝負、ということになります。

それを素早く読み取って対応できればベストです。

そのあたりは駆け引きですから、ペアの後衛と十分話し合えばコンビネーションが崩れることはありません。

自分のタイプを明確にすることで、考え方もシンプルになりますし、正しいポジション取りやムダな動きもなくなります。
また、あなたの前衛としての意図もペアの後衛は分かっているはずですので、後衛としてもボールが組み立てやすくなりますね。

熱中症に気をつけてがんばってください。

お礼

回答ありがとうございます！

ボレーかスマッシュかを決めるんですね。
後衛と話し合ってどちらがいいか決めようと思います。

わかりやすい説明ありがとうございました！
頑張ります！

回答No.2

tomatowave

○上手い前衛は，ポジションだけで得点すると言われています。まずは，ボール位置によってどこに立てば相手後衛が打ちにくくなるのか，きちんとしたポジションを覚えることからはじめたらよいと思います。

○試合まで時間がないのでしたら，とくにそれが有効だと思います。まずは，守りの意識を強く持ち，後衛の逆サイドにある前衛の位置でシュートボールを抜かれないことだけに専念したらいいですよ。

○クロス・逆クロス・右ストレート・左ストレートの４つの展開における，前衛の位置をきちんと身につけましょう。ポジションを覚えてそこにきちんと立てればいいのですから，そう時間はかからないと思います。頑張ってくださいね。

お礼

回答ありがとうございます！！

なるほど、、ポジションが大事なんですね！
試合までに得点が取れるポジションを頭の中に叩き込んで、試合頑張ります。
ありがとうございました！

回答No.1

noname#187562

顧問の先生にも、中途半端な動きをすると後衛も相手も困る
＞＞違います。
ます、後衛が困る動きは絶対にダメです。　相手が困ってもいいのです。

前衛の動きの原則は、自分の立ち位置によって相手の後衛が打ってくるコースを限定させて、味方の後衛が楽に撃てるように誘導すること。　
的確に自分の守備範囲を決められないと前衛が勤まらないということになります。

前衛は。守備とともに攻撃役なので、守備位置からチャンスがあったらタイミングを見計らって的確にボレーに出ます。
自分の後衛の打球の質と相手のフォームを盗まなければなりませんし、ボレーするコースは相手にとって困る方向に。

中途半端な動きというのは、自分の後衛が困る動きのことです。
これは、試合のシミュレーションで像脳的プレイができるようにすべきです。
ボレーやスマッシュの正確さとはちょっと違うので練習試合するしかありません。
後衛との連携なので一人では無理ですね。
どこがいけないのか自分の後衛や顧問に聞くべきです。

お礼

回答ありがとうございます！

やっぱり一人では無理ですよね(ノ∀｀；)

自分のペアの後衛と顧問にアドバイスやいけないところを反省しつつ、
守備、攻撃ともに頑張りたいと思います

ありがとうございました！