- ベストアンサー
布(ぬの)
映画でローマ時代とかエジプト時代とかのを見ても「ぬの」をまとっているようですが、どの時点で発明されたものなんでしょうか?あれって結構複雑な技術だと思うのですが、少なくとも原始人はないですよね。まず、糸を作れて、それをあめなきゃいけないですよね。人間はいつからぬのをつくれるようになったんですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#118466
回答No.1
日本で布作りが始まったのは縄文時代(1,700年~1万年前)になってからと考えられていますが先進文化圏では更に3千年以上は溯ると思われます。 人間は当初裸で暮らしていたと想像されますが、今から2~3万年前には毛皮を被るようになったようです。その後皮を加工できる鋭利な刃物と骨の針が発明されて毛皮を加工して着る時代が長く続いたと思われます。 布の発明はたぶん物を入れたり持ち運んだりするための籠作りの技術(木のつるや草を編んで作る)の応用ではないかと思われます。何故なら現在の未開人でも衣服は身につけなくても籠は利用しているからです。 布を加工せず一枚の布を身体に巻きつけて衣服とするのはギリシャ、ローマ(トーガ)のほかにインド(サリー)や中南米のポンチョがありますね。我が国も古代はポンチョ型だったようです。これらの被服は布を織る技術があれば 身にまとうのはたんなんる器用さの問題でしょう。
その他の回答 (1)
noname#108554
回答No.2
参考URLによると約7万年前だそうです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
すみません。すごく遅くなってしまいました。 なんとなく、織るって凄く高等技術なわりに古くからあるなあとおもってまして。そうでもないのかしら?