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他人の発明を認められない技術者は全員ゴミだろ
- 「他者の発明を使うなんて許せない!」っていうクソみたいなプライドを持った技術者を抱えるのは企業の恥だからやめろ
- 仮にそういうクソみたいなプライドを持った技術者を抱えるとしても、恋愛やセックスをせずに技術一辺倒で人生をやってきた実力を伴った者だけにしろ
- 特許潰しなどというのは「自分達が発明できなくて他者に発明されてしまったという、死ぬほど恥ずかしいミスを何とか無かった事にしようとする後手後手の最悪な行為」であるという事を自覚して、なるべく特許潰しをする羽目になるような事が起こらないように、あらかじめ海外文献などを技術者たちで分担して全部読み込んで頭の中に叩き込んで考え得る発明を全部考案しておけ
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賛同できることもありますし、話にならない部分もあります。 恋愛やセックスをせずに技術一辺倒で人生をやってきた実力を伴った者だけにしろ、これってタダの僻みにしか聞こえませんが。
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- 8823kantei
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概ね同感できますが、一点だけ同意できない箇所があります。「「他者の発明を使うなんて許せない!」っていうクソみたいなプライドを持った技術者を抱えるのは企業の恥だからやめろ」です。 日本では、「特許を売り込んだ際に技術者がその発明を貶し、知財部員がそれに同調します。技術及び知財の分からない重役は、部下のいうことを鵜呑みにせざるを得ず、売込み特許を没にする。」このようなことが頻繁に起こります。 技術者がその発明を貶す理由は、仮に「この特許は素晴らしいので採用しましょう」と言えば、必ず重役が「そんなに素晴らしい発明であれば、当然我が社でも似たような発明を考え出して特許出願しているのだろうな」と問い詰めてきます。社内で特許出願していないとなると、技術者及び知財部員が問責され、出世街道から外されるため、彼らは死にもの狂いで特許発明を貶します。 彼らは、「プライド」で不採用を主張しているのではなく、「保身」で不採用を主張しているのです。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
ビジネスの上で実際に戦力になる特許とは、誰でも思いつく発想だが、これまでに出願されていない内容であって、経済的に相応の規模(製品の売り上げ)があるものです。 これまでに誰も思いつかなかったような先進的な発想は、特許権を取得することはできますが、その技術を利用する製品の市場がビジネスとして勃興する以前であって、ビジネスとしては有効に利用できずに権利期間が満了してしまうことも多いものです。 理想的な「特許出願戦略」を描いて、誰でも思いつく発想を没にすることも考えられますが、企業にとっては現実には誰でも思いつく発想の方が戦力になるので、理想的な「特許出願戦略」だけで勝ち残ることは困難と思います。
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
>俺らじゃなくて部外者の発明を使うなんて許せない そう言うヤツの存在を否定しないが 他社の特許を使用するかどうかの権限を持ってるのは何処の誰? 設計課の係長?課長?部長? 憶測ですがそんな下っ端に権限は無いでしょうね 社長とか専務、常務辺りが 「コレコレの特許を買ったからそれを使って設計しろ!」 と命令するんじゃ? もしくは 「コレコレの特許を買う金など無いからそれを使わない設計しろ!」 と命令するんじゃ?