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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ε-カプロラクタムの実験について)

ε-カプロラクタムの実験について

このQ&Aのポイント
  • ε-カプロラクタムの実験で生成物の色の違いが班によって異なる原因を考察
  • 実験段階での温度操作の失敗が色の違いの原因と考えられる
  • 副生物の硫酸アンモニウムと酢酸エチルが色の違いに関与している可能性もある

質問者が選んだベストアンサー

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  • Julius
  • ベストアンサー率77% (168/216)
回答No.1

茶色い不純物の正体は、 1,2,3,4,6,7,8,9-オクタヒドロフェナジンで、 ε-カプロラクタム生成のメジャーな副成物です。 ベックマン転位は通常分子内で進行しますが、 副反応として二分子間で転位が進行することがあります。 出来た環化生成物(デカヒドロフェナジン)が更に酸化を受けて 1,2,3,4,6,7,8,9-オクタヒドロフェナジンが生成します。

yasuh
質問者

お礼

Juliusさんどうもありがとうございました。茶色くなる理由が、加水分解ではどうしても説明できなかったので困り果てていました。温度との関係を考察したレポートが完成できそうです。m(_ _)m

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