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嫌いだった食べ物が好きになったという出会い
嫌いな食べ物でも本当に美味しいものを食べると好きになるという話がありますが、あなたにそういう経験はありますか?良かったら教えてください。 私はマンゴーが嫌いだったのですが、宮古島で食べたマンゴーソフトクリームがあまりにも美味しくて、それから生のマンゴーも好きになりました!
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二つあります。 1.一つはたまねぎです。たまねぎは嫌いでたまねぎが出ると残していました。 昭和34年ごろのある日、お祝いがあって家族が集まり料亭みたいなところで鉄板焼きを食べました。私は小学校5年生くらいでした。仲居さんが鉄板に肉を乗せてジュージュー焼いてくれました。最高に旨かったです。たまねぎを輪切りにしたのも焼きました。そんなのには目もくれず肉ばかり食べました。でも肉ばかり食べているとたまねぎもなんだかおいしそうに思え、一つだけとって食べたらこれが肉から出るあぶらがしみこんでいて旨い! それ以来、たまねぎが好きになりました。 2.やはりその頃のことです。たぶん昭和33年ごろ。近所で年一度のお祭りがありました。花火がドーンドーンと夜空を飾っていました。夜店がたくさん並んでいました。ぼくは夜店のおでんの匂いに引きつけられました。卵が一番食べたかったけど、卵は高かったからこどもの小遣いではちょっと無理でした。一本五円のちくわを一串食べました。旨かった。二三串くらい食べました。こんにゃくは嫌いでしたがおいしそうに見えたのでトライしました。熱々で旨かった。以来、こんにゃくも食べるようになりました。両方とも一串五円のものでした(笑)。あの頃はまだ卵が高くて普通の店で一個20円くらいでした。おでんの夜店ではたぶん一串30円くらいだったろうと推測します。
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- pantonko45
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私は以前キムチとにんにくが嫌いでした。臭いし辛いし(><)ダメでしたが、主人と一緒になって焼き肉屋さんに連れて行ってもらい「おいしいおいしい!!(^^)」と食べてる主人を見て「そんなにおいしいの?」って食べたら食べられるようになって今は大好物です。 主人は納豆が嫌いでした。臭いし「こんなの食い物じゃねぇ」(><)と言ってましたが、私が毎日「おいしいおいしい!!(^^)」と食べてる私を見て「そんなにおいしいの?」って食べたら食べられるようになって今は大好物です。
お礼
夫婦で互いに苦手なものを克服したんですね。いい話です。
- ShowMeHow
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ちょっと趣旨が違うかもしれないけど、 30近くになるまで香菜はカメムシの匂いのする悪魔の草だと思っていた。 友達が、 「これは、こういう匂いがする食べ物でこの香りがおいしいんだ。」 といったことをきっかけに、何回か食べていたら食べれるようになった。 今では、大好き。 頭が食べ物として認識するかしないかだけの話だったみたい。
お礼
パクチーは苦手な人も多いですからね。 でも食べられるようになったのはすばらしいことだと思います。
『ホヤ』です。 最初は、見た目も気味が悪くて、 「ええ~、こんなモノが食べられるの!?」 と思ったモノでした・・・。 実際に、最初に食べた「ホヤ」は、とても生臭くて不味い代物で、私は「ホヤ」が大嫌いになりました。 (^^; それから数年後、ススキノの「とある店」で、旧友と一献。 友人の勧めで、最初は「シブシブ」口に入れた「ホヤ」でしたが、抜群に「美味しい」。 (・▽・)♪♪♪ 私は、「ホヤ」が大好きになりました。
お礼
ホヤは食べたこと無いですね~。 確かに見た目もすごいですが、話を聞くと食べてみたくなります。
- lions-123
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>嫌いだった食べ物が好きになったという出会い ↓ 嫌いと言うよりは食べず嫌いでしたが「もんじゃ焼き」 ◇大阪出身だからか、何かお好み焼きの生煮えみたいで食べる気がしない。 ◇東京の食べ方やメニューに対して少し抵抗があった。 ◇食べ方がコセコセ&ミミッチイ感じがして、コテでガバッと切り裂き豪快に食べるお好み焼きが一番美味しい「もんじゃはゲテ物」と信じていた。 しかし、羽田空港で飛行機の搭乗時間がギリギリの為、空港の売店でのみやげ物選びが出来ず、目の前に有った、「もんじゃ」の3種類を購入して帰った。 そして、会社やご近所に配るのも気が引け、放置していたが、ある晩にビールのアテが無い時に「もんじゃ」思い出しました。 箱に書いてある通りに作ってもらったらイケル。 アツアツと舌にまつわりヤケドしましたが、味は美味しく、食べ方も少し固め焼きこげを作って、小コテではなく、割り箸で頂きました。 その結果、3日間もんじゃ3種を完食、ビールも美味しく続けました。 今では、お好み焼き・もんじゃ・広島風&徳島お好み焼き・・・全部が「お好み」であり「どんなもんじゃ」の食べっぷりで、どれかを週2ペースで味わっております。
お礼
もんじゃ焼きは見た目は「えっ?」と思ってしまいますが、美味しいですよね。 私も東京に行った時にはお土産で絶対買ってしまいます。
- yamabuki1978
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沖縄のぜんざいですね。 出身が石垣で、温かいぜんざいが一般的なんですが沖縄本島のぜんざいは、氷が入ってて、正直おいしくありませんでした。嫌いでした。 でも、この前、友達に勧められて富士家のぜんざいを食べてみました。 すると、めっちゃ美味しかったんです。 それからハマりまくってま~す。
お礼
沖縄のぜんさい、調べてみましたが、ぜんぜん違いますね! でも宇治金時みたいな感じなので、ぜひ食べてみたいです。
子供の頃の味覚と大人の味覚は違うとは思っています。 野菜なんて吐き気がするほど嫌いでしたが今は食べれます。 食べるようになって感動しましたね。 何故食べれるようになったのかは分かりませんが、自然とクリアしていました。 味覚は変わるという事ですね。 今は食べれない物を探すのが難しいぐらい何でも食べますね。(ただしゲテモノは無理)
お礼
大人は子供と比べて味覚が鈍化しているといいますね。 その代わり、苦味があるものも平気になっていくのだとか。
私は大根が嫌いですが、たくわんなら食べれます。 白菜が嫌いですが、キムチは食べれます。
お礼
沢庵も美味しいですね。
- YUNAS
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おでんのだいこんのぶつ切り 親の作ったのはしぶしぶでしたが、結婚してかみさんが作る おでんは大根がおいしい。 なぜかは解りません。味付け? 愛情ではないと思います。
お礼
おでんだしがしみこんだ大根は格別ですね。 味付けや煮方がベストなのかもしれませんね。
お礼
昭和30年代の貴重なお話が聞けるとは思いませんでした。 ありがとうございます。