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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:積極性を育むには?)

積極性を育むには?

このQ&Aのポイント
  • 中3になる息子がいます。背が高く、ルックスにも恵まれ、勉強もでき、スポーツもできるとても恵まれた子です。
  • でも、幼い頃からとても消極的な性格。私の育て方が悪かったのか?家系的におとなしい人が多いので遺伝のなせる業か?わかりませんが、とても臆病で、何かにチャレンジするとか、自ら人前に立って何かするとか、全くありません。
  • これから受験ですが、勉強だけでなく、積極性も身につけることが息子の今後の課題だと感じています。どうしたら息子に積極性をもたせることができるでしょうか?親として、どんなことに気をつけたらいいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • YOWARIKI
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.1

やる気の根幹を形成させる為に、社会性を持たせるのが一番と思います。 まず社会性を育むべく「□□部」「△△グループ」「○○の会」など、人と多く交わる機会を是非作ってあげてください。かく言う私も元来非社交的で、よその人に声掛けする事自体はばかられるタチでしたが、これじゃイカンと「山岳部」に入りました。 入会した当初は生来の人見知りのせいで、なかなかメンバーとコミュニケーションとれませんでした。しかし1年たち2年たち、現在13年目ですが、今では次回の山行きの日が待ち遠しくて仕方ありません。今は一番私が会の中でジョークを言い、笑わせ、自分で言うのもなんですがメンバーから重宝がられてると思います。 ここで一番痛感したのは『何でも時間が解決する』という事でした。 私の場合は山を趣味にする事により、山へ行く前の下調べ、準備、また登り始めたら天候を睨みながらのコース選び、食事の用意などを繰り返したことにより、日常生活でも積極性が出て参りました。 「やる気」「積極性」は共に親が言って子に教えるというもんじゃありません。本人が日々の暮らしの中で必要にせまられて工夫して行動してきたことが「積み重なって」はじめて、後々の本人の人格形成を形作るものだと思います。「あの時うまくいかなかったから次はこうしよう」と考えさせる機会をどんどん作ってみてください。 (本当はこうした機会も本人に作らせれば一番いいんですが…) 要は私は山で社会性を磨いて、結果的に積極性が得られました。 子供さんも何か一つグループに入れ、そこで世間の人と切磋琢磨させ、自分で「何か」を掴ませるよう仕向けてみてください。 うまくいったら親を逆にリードしてくれるようになりますよ。

koron1228
質問者

補足

息子が必要に迫られて頑張ったのは別記のとおりで野球のときです。たしかに性格がガラリと変わることはありませんでしたが、心身共に鍛えられ、成長したのは確かです。 住んでいる場所が超田舎で1学年1クラスのまま、中3まできました。高校生になるといやおうなしでも多くの人と交わり、切磋琢磨がありそうです。 うまくいかないときもあるかと思いますが、長い目でみつつ、家族として励ましていこうと思います 「必要にせまられて工夫して行動してきたことが「積み重なって」」 ↑心に響きました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.4

 まず家庭で、リーダー的な事をさせればと思います。キャプテンの経験がありこなせているのですから、可能です。つまり活躍できる場所さえあれば出来るだけです。  普段でもとなると結構うっとうしいよ。  経験したことでの辛さとかも感じていると思います。これも結構足かせになります。  後は自分がしたい事、この仕事がしたいなど明確な目標がないと積極的には動きません。  優しいし、大人しい性格かなと思います。私も同じような物でしたが、趣味などで活躍や、現在、保護者の関係で色々と委員長とかさせられていたりもします。やるときはしますが、したいとは思わないですね。  色々と子ども自身で決めさせて見るのも良いかもね。時間がかかっても子どもから考えて動かせるように。  後は好奇心が旺盛だと結構動くし、短気な正確な人も積極的ですね。

koron1228
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 考えさせられました。 大きな悲しみもなく、喜びもなく、渇くこともなく、怒ることもなく、農村の刺激の少ない狭い世界で育ったからでしょうか。 幼稚園児の頃、かけっこ大会がありましたが、息子は特に1番になりたいようではありませんでした。負けても別に悔しくもない。勝ってもそんなに嬉しくもなかったのかもしれません。 でも、忘れていたことですが、一度だけとても悔しそうにしていたことがありました。 小学校高学年の頃、息子はマラソンが得意で、いつも学年1番でした。でもゴール直前に後ろを走っていた子に追い抜かされ、2位になってしまいました。そのとき本当に悔しそうでした。次の年は絶対1位になってやる!といきまいていました。 息子に必要なのはやる気の前に目標ですね。 ありがとうございました。

  • suuzy
  • ベストアンサー率33% (233/687)
回答No.3

性格の90%は遺伝ですから・・それは仕方がないかもしれませんね・・ 娘の場合は、 一年のときに学級委員をすすめたら、立候補してやりました。 それまでは目立たない存在だったのですが、クラスのみんなからも学校の先生からも一目置かれる存在になりました 本人もあの時学級委員をやってなかったら地味なまま終わってた気がすると今でも言っています 高校に入ってから、環境も変わって、友達も変わると違うかもしれません 学級委員など、責任のある仕事をすると、また変わってくるかもしれませんね 本人には「内申点がよくなるから」とおだててもいいかもしれません。 最初にしておくほうがイベントが少ないのでなにかと楽だし、先生の心をつかむにはもってこいだとか言って・・その気にさせるのも手です しかしながら、ルックスがよく勉強もスポーツもできるのなら、多少消極的でも周りが放っておきませんからどうにかなるもんですよ あまり心配しなくてもいいです

koron1228
質問者

補足

回答ありがとうございます。 実は息子は小学生の頃、野球少年団のキャプテンになったことがあります。 立候補ではなく、ジャンケンで負けてですが。 みんなをリードしたり、円陣を組んで大声で掛け声をかけたり、子供たちを代表して挨拶など。父兄たちの前でいきなりふられても、それなりのスピーチなどしてる様子を見ると「やればできるんだな」とつくづく思いました。しかし、責任を解かれると元の状態に・・・ 野球のおかげもあって、友達もたくさんいます。女の子にもモテてるようです。ただ、自分からは決して誘わない、人に近づかない・・少なくとも野球仲間は気を使う相手じゃないのになぜ???と不思議です。 内申点のためとか先生の心をつかむためとか、そういう欲を刺激するような言い方はもっとも毛嫌いするみたいです。 今は周りに暖かい人が多いので幸せですが、世間の荒波を前にしたとき自分の殻に閉じこもってしまうのではないかと心配です。

  • ryos14qs
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.2

人間の性格形成は3歳ごろまでに、その大半が決まるといわれています。 3歳児までに人間の脳の56%が完成するといわれます。 人の性格は遺伝によるものもありますが、それ以上にこの時期の両親との 接し方が非常に大切になってきます。 すなわち、子供の性格形成には、両親の影響が非常に大きいのです。 (特に子供と係わる時間が一番長い母親の影響を強く受けます) そしてこの時期に形成された性格は大きくは変わらないとも言われています。 性格は変えることは難しいですが、行動様式を変えることは可能です。 「こういう状況のときは、こういう行動をしてみる」 という風に積極的行動をするルールを決めます。 そして、それを行動に起こすのです。 ただし、これは本人が納得して自らルール決めし、実行しなければ意味がありません。

koron1228
質問者

補足

3歳までですか・・実はその頃、私は大病をし、その後薬の副作用もあって鬱病になっていました。 寝たきりで子育てできないほどではありませんでしたが、憂鬱であったことは確かで、それが息子に影響しているのかもしれませんね。 今まで考えたことがありませんでした。 変に頑固というか、根本的な気質は変わりそうもない感じはします。しかし行動様式を変えることには希望をもちたいです。 回答ありがとうございます。

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