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遺族年金について
義両親の年金についてです。 現在、義実家の家計の管理を任されているのですが、義父が入院したり、多額の債務があったりで、家計の見直しをしなければなりません。 義父の年金は国民厚生年金と共済から受給しています。 義母はずっと専業主婦でした。 義両親は夫婦仲に色々問題があり離婚を勧めた事もあるのですが、義父が亡くなった時、年金が半分もらえるから…と言い、離婚には至っておりません。 「旦那が亡くなった時、旦那の年金の半分を妻がもらえる」という話しはよく耳にするのですが、「今はそんなにもらえないよ」ということも聞きます。 私自身もいつ未亡人になるかわかりませんので、遺族年金の計算のサイトを見たこともあるのですが、計算式がややこしくて、単純に「半分」とか「何割」って事でもないように思うのですが、義母は「半分はもらえる」と言います。 実際はどうなんでしょうか? 現在の受給額からある程度試算することって可能でしょうか? そのようなサイトとかありますでしょうか? ご存知でしたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。
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- tamarinn20
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遺族年金についてのお尋ねですが、 まず、義父母の年齢及びお父さんの年金加入歴(厚生何年、共済何年など)が必要です。 65歳前か後かによっても受給方法が変わってきます。 また、加入年数によっては、通常の遺族(厚生など)年金以外に妻65歳までは中高齢寡婦加算591700円がつくこともあります。 また、妻65歳以上であれば生年月日により経過的寡婦加算がつく場合もある。 つまりは、単純に3/4ではなくて、こういったことを加味して計算していかねばなりません、 老齢年金よりは簡単なんですが、 年金に対しての知識が必要ですが、上記条件により、おおまかな額はつかむことができるでしょう。 また、年金事務所では共済部分については試算はできません。共済組合に聞く必要があります。
- yokohamakamome
- ベストアンサー率20% (88/430)
お近くの「年金センター」あるいは「社会保険庁」に聞けば、 試算・計算してしてくれる筈です。 2番目に恵まれている「共済年金受給者」の関係者の方ですから お分かりのように、所謂3階建てですよね。 サラリーマンの場合は2階建てで、 ・基礎年金(国民年金) ・老齢厚生年金(報酬比例)の構成で、 役人・公務員はこれに職域加算が加わりますよネ。 遺族年金はサラリーマンが「報酬比例分」の3/4支給ですから 公務員も同様共済年金の一定分の3/4支給だと思われますが、 特例の職域加算分が反映するかどうか分かりません。 ザックリで(無責任な試算) 基礎年金¥66,000 共済年金¥200,000 職域加算¥50,000 合計で¥316,000のうち、遺族年金は¥200,000の3/4で¥150,000 相当と試算、そうなると今の支給額のおよそ1/2に当たりますが・・・ やはり正確には「年金センター」「社会保険庁」に聞きましょう(笑い)
お礼
共済はまた違うシステムになるのですね。 年金のシステムは本当に難しいですね。 ですが、教えて頂いた試算に当てはめますと、現在の半分以上くらいにはなりそうです。 予定より大幅な少額でなければ、とりあえずは安心です。 一度、年金事務所等に問い合わせてみようと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
>義父母の年齢及びお父さんの年金加入歴(厚生何年、共済何年など)が必要です。 そうですよね。 私も試算した時に、いつから?いくら?等々、一つ一つ入力しないといけなかったので、「単純じゃない…」と実感していました。 義母は義父の収入に全く関与していないかったので、詳細は年金事務所や組合に聞くしかなさそうですね。 一度、そのように話してみます。 ありがとうございました。