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こういう歴史上の人物がいるかどうか、教えてください

歴史上の人物で、 「動き出すまでは非常に慎重だが、ひとたび決断すると すさまじい勢いで物事を進めていく人物」 に該当する人を教えていただきたいです。 よろしくおねがいいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

「武田信玄」なんかどうですか。 風林火山の旗の下で活躍した人ですよね。「はやきこと風のごとく・・・動かざること山の如し」

その他の回答 (6)

回答No.7

藤原道長・・・だと思います。 彼は摂関政治の全盛期を築いた人として知られていますが、はじめから勢いが彼にあったわけではなく、五男であった彼は兄達がその勢力を手にしたとき、表向きは服従の姿勢をとり慎重にその時を待ったといいます。 そして、兄達を次々と病で失いついにその政権が自分に回ってきたとき、いよいよ彼はその勢力を絶大化していくわけです。一帝二后の慣習も彼が前例を重視する世相のなかでつくったものです。 そのほか、武田信玄や徳川家康もそんなタイプの人間だなと思いましたが、すでに意見が上がっているので、道長をあげてみました。三国志では・・・やっぱ孔明?劉備に会うまでは誰にも仕えなかった彼が「天下三分の計」に共感した劉備を見て仕えることを決心し、その後の行動の素早さはご存知の通りですよね。そんな彼だけに、あの北伐は・・・心底惜しいと思います。

  • ryo--ko
  • ベストアンサー率34% (9/26)
回答No.6

慎重ってところがちょっと違うかもしれませんが、坂本竜馬を考えました。 他の薩長土などの志士が「尊皇攘夷」「倒幕」などと行動し、次々と命を落としていく中、幕臣勝海舟に弟子入りして船・海軍を学び、時勢をよく見極めてから、彼のいるところに風雲がおこる、というほどの彼の偉業が、暗殺されるまですごい勢いで始まっていったと思います。

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.5

楽毅将軍 燕の人。諸葛孔明の最も尊敬する人。 史記に出てきます。またたく間に斉を平らげて行きますが、最良の理解者である昭王が死ぬと戦いのさなかに仲間に裏切られ、失意のうちに趙に亡命します。それ以後は歴史上に名前は出てきていないようです。 赤壁の戦いで有名な周喩とか、白帝山の戦いの陸孫とかもそういう系統の人のようです。

  • moooga
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.4

大石内蔵助。ことを起こすまでかなり慎重でしたよね。

  • shota_TK
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回答No.3

日本国内なら、桶狭間の織田信長、関ヶ原の徳川家康は、そういう感じだったと思います。 No1さんも指摘されてるように、孫子の風林火山を実践した人物、ってことですよね。 中国でよければ、春秋戦国時代の越の范蠡(はんれい)、前漢の韓信なんかはそういうタイプだと思います。

参考URL:
http://www1.interq.or.jp/~t-shiro/top.html
回答No.2

#1の方同様、すぐにピンときたのは武田信玄ですね。 彼は、内政に力を入れ(隠し金山伝説等をうんでますよね)国力を蓄えてから、天下取りに動き出してますから。

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