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データベース系の資格について
将来データベース系を目指そうと考えてます。 応用的なACCESSの機能操作や初歩的なデータベースは、一通り出来る様になりましたがデータベースの最重点である『正規化』と『リレーションシップ』は、避けては、通れない為、今後は、 ・MOSのACCESSを取得してから MCAを目指すべきか ・MCAデータベースだけを目指すべきか どちらが最善策ですか?
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どちらかを強いて挙げねばならないなら,MCAデータベースだけを目指す。 理由は,そのポイントがMCAデータベースの出題範囲に含まれているから。 http://www.microsoft.com/japan/learning/mca/mca_database.mspx でもMCAの受験料って,一般価格で9,450円,アカデミック価格で5,250円しますよね。 もちろん主要ベンダー資格よりは安価ですけれど,主要ベンダー資格はそれなりに就職・転職で注目してもらえるのに対し,MCAはいまだにマイナーな資格のままです。 > 将来データベース系を目指そうと考えてます。 > 最重点である『正規化』と『リレーションシップ』は、避けては、通れない というのが目的なのであれば,マークシート方式の資格取得を目標にせず,本を買って勉強して,実機で小規模なシステム開発・運用管理の実践を積み,実力をつけるのが最善策ではないでしょうか。 Amazonカスタマーレビューで評価の高い次のような書籍ですと,中古品でかまわなければ,3冊買っても5,250円で収まりますよ。 実践的データモデリング入門 (DB magazine selection) http://www.amazon.co.jp/dp/4798103853/ 楽々ERDレッスン (CodeZine BOOKS) http://www.amazon.co.jp/dp/4798110663/ プロとしてのデータモデリング入門 (Oracle現場主義) http://www.amazon.co.jp/dp/4797337028/