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私の心が狭い?父親が鬱陶しい日々に悩む私の思いとは
- 最近、父親がやたら構って欲しがりますが、その様子が私にとっては鬱陶しく感じられます。
- 私の父は昔から家庭内でのみ暴力を振るい、母に暴力を振るわれる日々を送っていました。
- 父は年を取っても自分の意志が尊重されないと怒り、子供にも関心を持ってほしいと話題をこじつけるのですが、私にはストレスになってしまいます。
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DV&モラハラですね。 外の顔は仏のようなのも、他人には家族の方が誤解されるのも、よ~く分かります。 うちの父と似てます。 わたしも同じようなことを思いました。 子供の頃は、母や家族にあんなにひどく当たっておきながら、年をとれば可愛がられて当然、 そうしないのは子供がひとでなしだから、のように言われ、唖然としました。 人として恥ずかしくないのかな~、と、子供でさえそう思いました。 あなたは、おいくつかは分かりませんが、大人になったら家を出た方がいいと思います。 わたしはもう実家を出て10年あまり、とても遠くに住んでいますが、この時間と距離のおかげもあり、 やっと父との仲はよいものに変わってきましたよ。 ただ、ここまで簡単な道のりではありませんでした。 親御さんは、一旦、子供さんに大事にされて老後を幸せに暮らす事をあきらめなければならないと思います。 また、あなたも親の呪縛から一旦自分を解き放ち、好きに生きることです。 その上で、和解の道も見つかるかと思います。 親は年を取ったとか病気とか言うでしょうが、まだしばらく生きていてくれるでしょうから、 あわてて親孝行しなければならない、ということもないと思います。 和解の道をさぐるのが先だと思います。その上で、心から孝行したいと思えるようになって、孝行したらいいです。 >子供の不幸に気づかない人間が親である資格が >あるのだろうかと考えてしまいます。 ある程度は、わかっているんだと思います。でも、謝ったりする勇気がないんですよ。 または、親は子供に過ちを認めたりしては行けない、という誤った教育観を持っている親も結構います。 むしろ、悪かったと思う事は、すんなり謝る姿を見せる方が、子供の教育にいいんですけどね。 >相手は年寄りなんだから うちも前に似たようなことを言われました。 年を取ったんだから、大きくなった子供に世話になろうとして何が悪い、育ててもらった恩は返すものだ、と言う風に。 けれど、こちらは、「相手は子供」なのに、ひどい目にあったわけですし、 親は衣食住ではなく愛情を欲しているのに、子供のころの衣食住の恩を売られるのがたまりませんでした。 ある程度は、自己反省してもらうことも、関係の改善には必要だと思います。
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形は違うけどあなたがお父さんを怯え嫌うのと一緒で 私も父が大嫌いでした そして私がどんな思いしてるかわかってる癖に助けてくれなかった母 だからあなたの気持ちよくわかります 一旦親と離れて1人で暮らして見るといいですよ 私は学生の頃卒業したら家を出るって決めてました もう何年も離れて暮らせば 嫌だとか鬱陶しく思う感覚はなくなると思いますよ
- obrigadissimo
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シャドー、投影、反動形成を心理学用語集で調べてみてください。 併行して、 お父さまの家系に、暴力や言葉の暴力の 連鎖がないかなども含めて、 お父さまの幼児期からの生育史を できるだけ広く深く知ってみましょう。それと、 お父さまが挫折してないか、 諦めざるを得なかった(諦めさせられた)夢はないか、 長い間叶わずにいる願望はないかも それとなく知ってみませんか。 以上が明らかになるだけで、 かなり質問者さまの内面に変化が 顕れるのではないでしょうか。 質問者さまの性別・年齢が不明なので 書けない部分もありますが シャドーや連鎖は、質問者さまに 無関係ではないことを最後に書いて終ります。 これでは不味いですね。そう、 肝心なことを書いていませんでした。 こころが狭いというより過去の恐怖体験などの経緯に因る 嫌悪感や拒絶感が 質問者さまの現在のアクションに顕現している のではないでしょうか。
- d194456
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あなたの年齢が分かりませんので、心が狭いのか、まだ成長の最中なのか迷い答えられないことです。 子供を育てる良い父親ではなかったと感じられるお話でしたね。 人の心に残った感情は強烈なものは忘れられないものですし、子供の観察が正しく記憶されているかには疑問があります。孤児院に引き取られる、親と引き離された子供は、あなたと同じ、いやそれ以上に厳しい家庭環境に育っても、親を恋しがり、一緒に暮らさせて欲しいと訴えるのです。 親が子供に教える躾は、わずか三つのことがあれば十分ですし、同じく三つの質問が出来たら教育も出来るのです。子供を叱る必要が無いことは言うまでも無いことです。 あなたの考えている子供の教育や躾などとかなり違うことなので、反発するでしょうが、考えてみて下さい。 幸せであるか、不幸せなのかは当人の感じ方一つなので、あなたが不幸せと感じていたことは間違いないでしょうが、子供が感じた幸、不幸に合わせての子育てはしないものです。 三歳にもなると、この世界は自分のためにあると感じ、その様な行動をする子供の欲望を満たしていたら、どの様な人間に育つのか、恐ろしく感じませんか。境界性人格障害の人になるのでしょうか。 聖書にあるモーゼの十戒には「目には目を」と書いてあるのをご存知ですか。 キリストは「右のほほを打たれたら、左のほほを出しなさい」と言っていたと思います。 昔のあの仕打ちには、今この仕打ちで返すのが当然、と考えていると、あなたが結婚し、夫婦喧嘩が起きたときに不幸に成る仕方だと教えたく思います。お父さんはいつまでも被告席に立つことに成りますし、夫婦喧嘩のときも同じです。幸せになるなら、人を被告にしないことです。 最後に、夫婦と言うものは傍から見たら別れた方が幸せ、あれでは可哀そう、と言われるような夫婦であっても感じる幸せもたくさんあるものです。まだ知らない世界でしょうが。
- gldfish
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では、kami222さんが父親と対等で、立派な大人になった今、思ったことを口にしてみてはいかがでしょうか。 お父様が子供に関心を持たれたいのなら、同じ時間と空間を共有したいのなら、クリアすべき点があると思うのです。・・・kami222さんが今、お父様に言いたい事が、まさしくそれです。 「お父さんその話つまんないよ」って言える関係になれるのも、お父様が子供が自分を見ていると安心出来るようになるのも、過去のわだかまりをお互いにぶつけあってこそ。「子供の不幸に気づかない人間が親である資格があるの?」と突っ込めてこそ。 お父様が望んでいることなのですから、遠慮は無用です。今までの不満や不信感を、思いっきりぶつけてください。 お父様には耳の痛い話だと思います。でも、それがまさしく「家族でお互いを気にかける」ということであり、お父様が家族と幸せな老後を暮らすには、おそらくそれしか無いのです。 もしかしたら、kami222さんももっと歳を経れば、お母様のようにお父様の立場や寂しさが理解出来るようになる部分もあるかもしれません。 でも今の若いkami222さんだからこそ言えることもあるはず。お父様だって様々な経験を経てきた大人なのですから、「若い者ならではの、正当な言いぶんだ」と大目に見れる部分はあるはずですよ。少なくとも、本来若者というのはなかなか年輩の立場や事情というものを想像出来ない(しようともしない)ものですけどね。 もしかしたら、kami222さんは今更触れたくない話かもしれません。でも、父は子供との距離を縮めるきっかけを与えられる。子供は父に今までの不満をぶつけて気持ちを消化する。・・・どちらにとっても損は無いと考えて、お父様の為に一肌脱いでみる価値はあるのではないでしょうか。
- meg68k
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こんばんは。 親のありがたさは親が死ななきゃわからない、と多くの人間が言って います。 ふざけた親は確実にいますが、個人的には、子供を育てるだけでも親 は小さくない負担を強いられている、それだけは認めてあげた方がい いのではと思います。 kami222さんに子供はいますか?。いて子育ての負担は感じたことが ないというのならよほど恵まれた環境にいると思うのですが。 勿論親子とはいえ人間関係なので、合う合わないがあると思います。 無理やりつきあっても面白くもなんともないでしょう。うまく離れる ようにしてみてはいかがでしょうか(ただし離れるということは親の 援護が薄くなるということですけども)