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日本人と中国人は人種が違うのか【石平さんとか】

嫌中国の評論家の石平さんは自分を「元中国人」呼ばわりされると「人種差別だ!」とギャーギャー騒ぐ癖が有りますが、人種差別かどうかは別として、日本人と中国人は人種が違うのですか。 中国人は自分らを日本人とは別人種だと考えてるんですかね? 白人・黒人、東アジア人・中央アジア人は人種が異なると言えますが、日本人とフィリピン人の人種の差となってくると割に微妙ですし、これが韓国人と日本人では韓国人から見れば日本人は別人種感覚でしょうが中国人から見た日本人は?

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回答No.3

私もそもそも人種という言葉自体がくだらないと思います。白人、黒人、黄色人種って言っても、アフリカ大陸に起源をもつホモサピエンスが世界に広がるうちに自然環境に対応しただけでしょう。(たいして科学的知識がなかった時代のヨーロッパの人々が考えたもの、その最たるものがヒトラーのアーリア人の優位性という考えや白人至上主義です。) (私はここでは韓国政府や韓国民を批判していますがそれは韓国の社会環境をおかしいと言っており、また、その影響を受けた韓国民を批判しているつもりです。) 中国人とは?日本人とは?というのも定義があいまいだし、単なる国籍の違いなら、帰化してしまえば意味ない。(中国は多民族国家だし、日本人とよばれる人々もDNAでみると決して同一のグループとは言えない。)

jupan
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回答No.5

世界中で日本人だけが、思考行動パターンの基準が、情緒思考です。外国は、アメリカでも、中国でも、朝鮮でも、論理思考で、自己表現です。理由は、世界中で日本語だけが、発音する時、情緒が発生するからです。この影響で、日本語を話して育った人は、情緒思考になりました。日本人だけの特殊な行動は、個人がなくて内と外の表現、謙譲、謙虚の美徳、場、空気を読んでの意志決定、物事の受け身的発想、自立より甘え、言葉より以心伝心、言葉の明確さより情緒的な曖昧な表現、生活や娯楽に間が多い、対立より中庸、人間関係での和の拘り、根回し、歩みより、仲人、リーダーは調整役、政治の二重権力構造、自然との融合の拘り、など、日本人だけの特殊な行動です。これらの判断基準は、情緒です。日本人は、情緒が心の癒しなので、情緒が多くなる行動を選択します。他方、外国は、論理思考なので、自己表現を選択します。だから対立とストレスが発生します。また芸術も論理思考文化なので、脳を刺激して、脳で感動して、脳で理解します。他方、日本の伝統文化、和風文化は、情緒思考文化なので、脳を休めて、情緒に感動して、心で理解します。日本人は、伝統文化を体験して、情緒に目覚めましょう。雅楽、平曲、義太夫節、浪曲、謡曲、長唄、端唄、演歌、民謡、能、歌舞伎、文楽、落語、狂言、神楽、京舞、日舞、茶道、華道、日本画、浮世絵、水墨画、和歌、俳句、源氏物語、などがあります。脳の論理思考文明が、終末を迎えています。新しい時代は、心の情緒思考文明時代です。日本が手本となって、人類を導きます。

jupan
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  • shpfive
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回答No.4

考えている人も、そうでない人もいます。 日本が嫌いな人は徹底的に嫌いで、それこそ日本人の肉を犬肉のように捌いてもいいくらいに思っている人もいますけど 傾向としてであれば、むしろ日本人個人に対しては親しみを寄せる人も少なくありません。 特に中国語が話せる日本人に対してであれば、まず間違いなく、理由もなしに敵意を向けたりすることはありません。 中国の人たちが嫌いなのは基本的には「日本軍国主義」てあって、日本人個人ではないんです。

jupan
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  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.2

人種という言葉遺伝子学が発達していない頃に骨格容姿皮膚の色の特徴だけで人の集団を分類するために生まれた言葉で現代ではあまり科学的な意味を持ちません。実際様々な特徴を持つ遺伝子が国や居住地をまたいで混在していて強いて言えば中国人と日本人ではある遺伝子を持ち人の割合が違うと言う程度。またもともとはヨーロッパの人たちがヨーロッパ以外の人たち人たちと区別するための分類学で、アジア人、特に日本人、韓国人、中国人を区別する様な細かい分類でもありません。 日本ではよく新生児のお尻に蒙古斑があるか無いかでいわゆるモンゴロイドとそうでないと人種を区別しようとした時期もありますが、これもあくまでも統計的な話で西洋人でも蒙古斑が出る人もいれば日本人でもでない人がいます。 人種よりも上の概念で、居住地域、歴史、言語、宗教、文化を共有した集団を分類する民族と言う単位もありますが、こちらは遺伝子などの生物的分類とはさらに異なっています。ところが日本は大陸と隔離されていたため、他国との混じり合いが比較的少ないまま同じ民族性を長く継続しているので民族と人種ということなる概念を同一視する傾向が日本人には強く、世界的には特殊な様です。 中国は歴史的には人種よりも民族の違いを重視している様で、日本人は異民族だと思っていると思いますが、異人種と言う見方はしていないと思います。 民族もかなり曖昧で、習近平は国家のビジョンに「中華民族の偉大な復興」をあげていますが、多数を占めるいわゆる漢民族だけではなく50以上ある少数民族も含めて中華民族と定義しています。当たり前ですがそこにはいわゆる大和民族は含まれていません。

jupan
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  • f272
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回答No.1

人種差別というときは,人種が違う人を差別することだけではなく,「人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するもの」です。 つまり民族が違う人を差別することも人種差別なのです。だから「中国人は自分らを日本人とは別人種だと考えてる」ことにはなりません。

jupan
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