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共通化するということ
くだらない妄想かと思われるかもしれません。 以下は駄文です、ごめんなさい。 グローバル化など、異なる物事を共通にしようという動き(?)が 広がっていますが、共通化って本当に良いのでしょうか? 元々、人類というか、あらゆるものはシンプルだったと思います。 それがどんどん複雑化して、広がって、色々な個性(?)が発生していったのでは ないでしょうか。 日本は昔、ちょんまげをしたり、切腹をしたりしていました。 今は洋服を着たり、スーツを着たりして、外国の人とも話ができています。 その分、日本特有の文化は縮小しています。 昔、電化製品は各々のメーカが独自プロトコルを使って制御していたため、 異なる製品との通信が行えませんでした。 しかし、通信の標準化でTCP/IPなどが出てきて、今はテレビとパソコンなど 色々な製品が通信を行うことができます。 その分、ウィルスなどの危険が高まっています。 すべてを共通化するということは、ある一因によって すべてが崩壊する可能性を秘めています。 女性は本能的に自分と違うDNAを持っている男を探しているそうです。 これは自分と違う人と結婚することで、自分の子供の免疫力を高めて 血を絶やさないようにするためです。 今の人類の動きは滅亡に進んでいるように思うのですが、 このようなことを考えた人はいませんか? また、その人が書籍などを書いていたら、教えて頂きたいです。 前から思っていたことを書きました。 締め切るまで回答をお待ちしております。
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- entap
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非常に素朴な疑問ですね。 ダーウィン著『種の起源』(第一版がオススメ)が参考になるでしょう。 また、進化論の正当な議論は参考になるはずです。(ただし、進化論者と名乗る人の論文は大体進化論を誤解しているという笑い話のような実態がありますので、まずはダーウィンの原著を読むことをお勧めいたします。) 進化論があらゆる分野に適用できるかというと、そういうわけでもありません。 また、多様性によって多様な種類の脅威に対応するという作戦は、様々なところで取られています。ウイルス対策ソフトウェアのアルゴリズム、暗号化のアルゴリズムなどがなぜいつも多種多様に研究されているのか? 薬剤がなぜ多種多様であるのか? 反証例は沢山挙げられます。 また、貴方が掲げたような問題も、様々なSF作品などで描かれているようです。私は詳しくありませんが、例えばラリー・ニーヴンの小説『リング・ワールド』では、ある物質が破壊されたことで崩壊した超文明が描かれています。 参考になるかどうかは分かりませんが、まずは進化論を当たってみましょう。
お礼
entapさん、回答ありがとうございます。 進化論、昔「よくわかる進化論」のような本を読んだことがあります。 ダーウィンの進化論も読んでみようと思いました。