※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:独裁の危険ある管理組合規約集)
独裁の危険ある管理組合規約集
このQ&Aのポイント
組合規約には理事会独裁の危険がある
理事会の独断専行や住民への干渉が問題となっている
住民組織が破壊される恐れがある
分譲マンション管理組合員ですが、かねてより規約集に理事会独裁の危険の
ある規約が存在します。
危険というより、正確には既に独裁的な決議が既に執行された経緯があります。
一例として駐輪塗装を管理会社に委託し(噂によると管理会社の管理事務所職員と結託)、
自治会の役員に実質下請けタダ働きをさせた経緯です。
その際の理事の自治会役員への態度は横暴でまるで奴隷を扱うような態度でした。
これ以外にも、理事会の独断専行による樹木の伐採や、理事の住民生活への干渉が
過去にあり、迷惑を被った住民から抗議、紛争に発展。しかし圧力に屈して
居住者は皆泣き寝入りです。
この頃からの理事会から独裁体制が構築されつつあり、民主的な住民組織が
破壊されるのではないか、住民の一人として危惧しております。
「独裁の危険のある規約」を列挙
役員(理事長)
1)理事長は、組合を代表し、総会及び理事会の決議に基づいて、組合の業務を執行する。
2)(理事会)理事会は、総会の議決及び規約等に基づく組合の業務を思考するほか、
組合員等の共同の利益となる経緯な事項を決定し処理する。
3)(理事会の会議及び議事)
理事会の会議は、理事の半数以上が出席しなければ開くことができず、
その議事は理事会の過半数で決する。
上記3つの条文を組み合わせると、1年に1回の総会を無視して、
毎月開催される理事会の
理事数名が独断で、総会議案意外の事項を管理組合規約や
自治会会則を捻じ曲げ、
都合のいいように議事議決執行でき、結果的に理事会の独裁となります。
理事会決定事項を住民は追認するほか無くなります。
先日も樹木剪定業者が専門業者から管理会社に委託変更、
発注されました。
当方、区分所有法やマンションに関する、法律や規約にまったく疎いので
分かりにくい文章で申し訳ありませんが、非常に問題のある規約であり
住民生活が一部利権独裁集団に蹂躙されるのでは?と危惧しております。
マンション運営に詳しい方、アドバイスをお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 >自治会と管理組合の混同がありそうですが、 別々に考えた方が混乱を避けられます。 ご指摘の通り混同があります。本来なら別々に考えたいのですが、 本年度自治会の役員(班長)を引き受けたところ、 「駐輪場」が管理組合と自治会のグレーゾーンになっているのを発見。 解決のため管理組合の領域に踏み込む結果に至りました。 たとえば「駐輪塗装」。普通なら管理組合の領域ですが、 ペンキ塗装を自治会担当理事(管理組合側)と棟長(自治会側)に担当させ、 独断でペンキ塗装を強引に進めようとした経緯があります。 (一棟の住民の総意で覆しましたが) 「混乱の背景」 理事会又は自治会あるいは管理会社が 規約集を意図的に改ざん、錯誤に陥れるような内容に編集したのか、 規約集を見ると駐輪場、自転車に関して管理組合と自治会の規約・会則を 混合、錯誤させる規約が存在しています。この件からも混乱の背景に 恣意的議事、議決があったものと推察できます。 曖昧な規約の改善を理事長や自治会長に陳情しても「知らん顔」をされ、 都合のいいときだけ「管理組合と自治会の違い」又は「組織と目的の違い」をレトリックと詐術を駆使して演説されるだけです。こちらは黙って聞くしかありません。 「問題はやはり理事会の人選」 上記駐輪場問題が自治会に影響を及ぼしているのは、理事会体制に問題があります。 これに管理会社職員が入り込み、複雑な町内政治になっていることに最近になって気づきました。 「難しい組合員からの臨時総会」 >組合員の総会招集権(標準管理規約第44条)を行使して役員不信任の 臨時総会を企図してみたらいかがでしょうか。 規約に「組合員の総会招集」とあります。名案だと思いましたが、 条文に組合員の5分の1の書面が必要とあります。 約250戸あるので50戸の賛同及び文書を集めるのは至難の業です。 こちらが何か動けば、何らかの工作を仕掛けてくる可能性があるのです。 地道に活動するしかありません。 住民にも問題があります。全く無関心又は買収されたかのような人たちばかりで、住環境より沈黙又は何らかの報酬を取るという方たちが多いです(どこの世界でも同じですが) 今のところ、牽制の意味合いを込めて数の力を形成する他ないようです。 ご助言ありがとうございます。