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「七十五日」の意味。
「七十五日」という期間についてお聞きしたいのです。 「人の噂も七十五日」や「初物七十五日」ということわざが ありますが、この数字には何か特別な意味があるのでしょうか? どうして百や千ではないのでしょう。 気になるもので、どなたかご存知の方、教えていただければ幸いです。
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julyさん、こんにちは。 >「人の噂も七十五日」や「初物七十五日」ということわざが ありますが、この数字には何か特別な意味があるのでしょうか? 種をまいて収穫するまでの日数、と書かれたHPがありました。 下のは、宮沢賢治のグスコーブドリの伝記に関するHPですが ここでも「蕎麦75日」という言葉があります。 蕎麦は75日で鎌持っていけ、といわれるそうで 種を蒔いて収穫するまでの期間、というのは蕎麦のことかも知れません。 http://www.nichimen.or.jp/yonda/12.html また、なぜ75日か、というのが書かれているHPですが これによると、ごろがいいから、ということと 程よい日数に当たる、ということで色々用いられておるようです。 寿命が75日伸びた、というのもあるそうですね。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~minnami/link96.htm 「なぜ人の噂も75日なのか」という本もあるそうで、読んでみたいですね。 http://homepage1.nifty.com/tadahiko/CHOSHO/UWASA75.HTML ご参考になればうれしいです。
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- MKCA
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七十五日とはそう長くない期間の例えで、 語呂のよさと、季節の一区切りであることから よく使われるそうですよ。
お礼
確かに百日や千日はあまり語呂が良いとは言えませんね。 どうもありがとうございました。
お礼
なるほど、収穫までの日数ですか。2ヵ月半というのは短い気も しますが、蕎麦はそんなに早くとれるんですね。語呂の良さだけではなく、 そんな理由もあったとは驚きです。 どうもありがとうございました。