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英語での会議と会談の使い分け
「会議」と「会談」は英語にすると、どちらも「Council」か「Conference」と辞書には書かれていますよね。 私は大学生で史学科に通っているのですが、今度授業でレジュメ(まとめのプリント)を作って説明するんです。 第1次・第2次世界大戦中には会議や会談がたくさん行われているのは皆さんも周知のことと思いますが、こういった場合には「Council」と「Conference」は使い分けたほうが良いでしょうか?もしくは、どちらかで統一したほうが良いですか?また、他にお勧めの単語があれば教えてください。よろしくお願いします。
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1. 「会談」には5つの訳。 http://eow.alc.co.jp/%E4%BC%9A%E8%AB%87/UTF-8/ 「会議」には14の英訳 http://eow.alc.co.jp/%E4%BC%9A%E8%AD%B0/UTF-8/ が出ています。この中には重複するものも少なくありません。 2。 英訳では、その歴史的会議ないし会談についている単語で決めるべきだと思います。例えば1945年の2月ウクライナ(当時ソビエト連邦)で行われた「ヤルタ会談」は Yalta Conference とも Crimea Conference とも暗号で Argonaut Conference とも呼ばれていますが、いずれも Conference なので、Conference を使う。一般に 1917年の Doullens Conference、1919年の The Paris Peace Conference など Conference が多いですね。 3。ご質問ですが統一しないのがいいと思います。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 分かりました。統一せず、それぞれの英訳を調べてみます。