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医師の診断について
職場でアスペルガーの傾向にある人(32才・女性)とお仕事をし、体調を崩して現在、休職をしています。その人は、産育休代替の職員として(一年間)8ヶ月前に来ました。印象はにこやかでいい人というどちらかというといい印象でした。最初は、誰でも慣れるまでは、わからないことがわからないのは仕方ないことで真似たり手取り足取りの状況も致し方ないと思っていたのですが、いつまで経っても真似ばかり… 時間の経過とともに私の顔をしたその人が動き始めました。本人はどう思っているかはわかりませんが、私から見るとる人のコピーをして動いているので、大きな失敗にはなりませんが、その人らしさは見られず、言動のわりには中身が無いように思えてなりません。また、人当たりが良いので周りには気付かれてはいませんが、何でも『はい、わかりました』と答えて結局はわかっていないため、私が答えを教えてあげることになり、私自身、お手本になるのはいいけれど、道具にされるのはイヤだと思いはじめました。 そんな状況でお仕事をしていると、段々自分の体調も悪くなっているのがわかり上司(常駐していない)に相談したところ『この人、天然やけど仕事をしようとするだけマシ…温かく見守って欲しい』とほとんど取り合ってはもらえませんでした。 私自身、障がい児さんへの理解を深めたくて、発達障がい支援者研修などで、子どものアスペルガーなどについては学習の機会がありましたが、アスペルガー傾向にある人と出会ったのは初めてで、戸惑ってしまいました。 今の時代、余剰人員もなく2人職場ということもあり私ではどうすることもできず、心療内科にかかり『適応障害』との診断で休職しました。 その診断にも納得がいきません。 先生は、新しい環境に適応する力が私には弱い、問題解決能力が低いとおっしゃいましたが、この環境に適応できない私がおかしいのでしょうか? また、問題に対して何とかしようと試行錯誤した結果なのに、問題解決能力が低いのでしょうか? そんな診断おかしいと私は思うのですが、どう思いますか? アスペルガー傾向にある人とお仕事された経験のある方にもお返事いただければ幸いです。
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- anonym
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「アスペルガーの傾向にある人(32才・女性)」とありますが、この質問において重要なのはその人の年齢性別ではなく、質問者の年齢性別です。 1.他人について、アスペルガーだから、アスペルガーじゃないから、とレッテル張りして人を見ることは相手のためだけでなく、あなた自身の健康にも悪影響を与えます。一人の人間としてとらえてください。また、少なくともこの文面からは例の女性がアスペルガー症候群であるという特徴は読み取れません。 2.医師の診断、特に心の病気については医師によって診断がわかれることも珍しくありません。ある医師は「うつ病」と言い、ある医師は「統合失調症」と言うかもしれません。診断名は特に重要ではありません。問題となっている症状に焦点をあてて治療をしてください。適応障害か否かはわかりませんが、なんらかの心の病気であることはおそらく間違いないでしょう。医師との信頼関係が築けない場合は医師を変えるのもひとつの手です。 3.あなたが先天的に、そして今後ずっと「問題解決能力が低い」とはこの文面からは思いません。ただし、心の病気が原因で一時的に低くなっていると思いますので、服薬を含む適切な治療を受けてください。 4.心の病気の原因がこれであると一つに限定されることは稀です。さまざまな要因が複雑にからみあって心の病気となります。一緒に仕事をしている人の要因もあれば、あなた自身の体力・ホルモンバランス、そして物事の考え方もまた原因だと思います。他人は変えられませんので、自分の行動や考え方を変えてください。 どうぞお大事に。
私もNo.1の方と一緒のところで寒気がしました。 お医者さまの診断に納得がいかないなら、他の心療内科で診てもらったらどうでしょうか?
お礼
誤解を受けるような表現になっているようですね。 お返事ありがとうございました。
- 197658
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何か洗脳されちゃってるじゃないですか? >産育休代替の職員として(一年間)8ヶ月前に来ました。 結局、代替要員なんだから後4ヶ月でいなくなるわけじゃないですか そんな人に多くを求めてもしょうがないし、本人も余計なことはせず 波風たてず終わりたいと思うのが普通かと思います。 >時間の経過とともに私の顔をしたその人が動き始めました。 正直、この表現が寒気を覚えます。他人が自分の顔に見える??って 相当深刻な状況ですよ。 しっかりと治療なさってください。
お礼
寒気を感じるほどの文面にお答いただきありがとうございました。
お礼
そのとおりです。 その人がアスペルガーであろうがなかろうがその人がいい人で真面目に頑張っていることを認めたくて、なんとかしてあげたくて自分なりに試行錯誤しながらの日々でした。 その人にも『悪い人なら放っておくのに…』や『もう疲れたわ~』と言ったこともありますが、結局、ひとりよがりだったのかもしれません。 自分を擁護する訳ではありませんが、ここには書いていませんでしたが、雇用の形態が複雑なため私自身が動けない場面があったり、まだまだ複雑なものがあったりして自分では抱えきれないものが沢山あったことも事実です。 5年前に別の部署でダウンし、一年間休職し、今の部署に異動しました。子会社への出向ならば身動きがとれるのですが、親会社のまま子会社で仕事をすることとなり、あまり表だったことはできず、かなり大変なこともありましたが、何とか回復しつつあり嬉しく思っていたところ、またこのようなことになってしまい私としては、残念でなりません。 何年も通った主治医には、適応する能力が弱い、問題解決能力が低い、あげくの果てには、相手のことが嫌いだから適応できないのですと言われ、正直、どうすればよいのかわからなくなりました。 そうなると、相手を責める、自分を責める…の繰り返しでした。 私の弱い部分を少しでも解消したい思っているので、先生を探してみようと思っています。 もうこのようなことは避けたいです。 私がどんな病名になるのかはいまひとつわかりませんが、病気に逃げるつもりはありません。 また、いろんな要素が絡まって心もカラダもパワーダウンしている状況ではありますが、またパワーを取り戻せるよう頑張りたいと思います。 お仕事頑張った勲章だと思って付き合っていこうと思っています。 anonymさん、貴重な時間を使いお返事ありがとうございました。