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障害者年金を申請する際の医師の診断書について

うつ病で精神科に通院中の者です。最近,「適応障害」と診断され,仕事を辞めました。障害者年金の申請をしたいのですが,医師にどのような診断書を書いてもらえばよいのでしょうか?

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noname#12761
noname#12761
回答No.3

私は「うつ病」で2級の障害基礎年金を受給している者です。 kurikuri_maroon さんが書いておられるように精神障害で障害者年金を受給するには色々な条件がありまた難しく慎重さが要求される作業を robanoago さん自身がする必要があります。また残念ながら「あれこれと細かいことを言わなくてもきちん診断書を書いてくれる医者」も多くはありません。 慌てずに一つ一つハードルを超えて行って下さい。 まず robanoago さんがしなくてはならないのは障害者年金を申請する窓口を見つける事です。 申請するのは病院や医者でなく、市区町村の役所か社会保険事務所になります。 どちらになるかは robanoago さんがうつ病の初診日に加入していた年金が国民年金だったのか厚生年金であったのかによって変わってきますし自治体によっても変わってきます。 ひとまずは役所の総合案内にでも行って聞いて見てください。 それで窓口がわかればひとまず相談と言う事で色々と手順の説明を受けてください。 障害年金を申請する資格についてもその窓口で調べてもらえるかまたは調べ方を教えてくれます。 robanoago さんが病院を転院したりしている場合書類が増えたりしますが、そんな事も説明してくれるはずです。 それから窓口で相談する時は病名はひとまず「うつ病」と言って下さい「適応障害」と言うと説明が雑になったりする可能性があります。 申請資格があり書類が貰えるのなら早い目にもらっておきましょう。 書類をもらったからと言ってすぐに医者に診断書の記入を頼んだりしないで kurikuri_maroon さんの過去発言を読んだりして研究して申し立て書の下書きを書いたりして医者に診断書を書いてもらったらすぐに申請できる準備をしておきましょう。 robanoago さんは最近仕事を辞めたそうですが辞める前の勤めている時の状態から辞めるに至った状態などが申立書の中でも記述の難しい部分になりそうです。通院歴がどの程度かわかりませんが仕事に行っていた期間は年金支給対象としては認められにくいと思います。ですから訴求請求せずに退職時点から急に症状が悪化したとして事後重症として請求するのかそれにしては期間が短か過ぎないか・・・ robanoago さんの判らない事も書いたかも知れませんがとにかく色々と問題があります。とてもすべて説明できません。ですから一気に進めないで一歩一歩考え相談しながら進めて行って下さい。 いずれにせよ医者に診断書を書いてもらうのは一番最後です

その他の回答 (2)

回答No.2

こんにちは。 診断書を書いてもらう手順としては#1の方がおっしゃる通りなのですが、こと現実的なことになると、率直に申し上げて、「適応障害」を強調するだけでは障害年金の受給はかなり無理がある、って覚悟しておいて下さい。 大事なのは、#1の方がおっしゃっている「身内の方が書く云々」というところ。 これは、ほんとうは本人が書かなければいけません。 「病歴・就労状況等申立書」というもので、診断書との整合性が求められますし、また、診療等を受けた経過も含めて、あらゆる記載事項が途中で途切れてもいけません。 ですから、用紙の白紙コピーを何枚かとって、じっくり下書きを重ねることをおすすめしますし、できるだけ病院のPSW(精神科ソーシャルワーカー)の方などからの助言も受けた上で記載して下さいね。 そのほか、初診日(年金に関する法律の上で定義される初診日)はいつなのかということや、その初診日以前にどれだけ国民年金保険料を実際に納めてきたかとか、非常に細かい条件が付いていて、それらを満たさなければ、診断書が用意できたとしても、申請が通りません。 このあたりのことは、過去、既に「年金」のカテゴリーで詳しく記していますので、お手数をおかけしますけれど、私の過去発言をごらんになっていただけると幸いです。

  • winngu11
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回答No.1

医師には「障害年金の申請用です」と言えば、あれこれと細かいことを言わなくてもきちんと書いてくれますよ。それと同時に、身内の方に傷病の記録を記載させる書面がきます。質問者さんにはこちらの書面に記入することのほうが大事に思います。この書面にはかなり細かく傷病のために何ができないか、を事細かに書かなければいけません。これは注意深く、できないことを書かれたほうがいいし、そう申請するとき言われます。医師のほうは言えばきちんと書いてくれますので、どう書くかは医師にまかせたほうが賢明です。