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紅茶の淹れ方:茶葉が沈む
最近ティーバックを使わずに紅茶を淹れることに挑戦しております。 ネットで写真や動画を検索してみると、上手な方が淹れた場合、 ポットにお湯を注ぐと直後に茶葉は一旦ポットの上部に集まりジャンピングしながら徐々にポットの下側に集まっていくようですが、ネットで見たやり方を参考にして、浄水器の水を電気ポットで加熱し、予め温めておいたポットに沸騰直後の熱湯を勢いよく注ぐようにしても、私がやるとどうも茶葉の6~8割ぐらいは最初からポットの下部に溜まってしまい、あまりジャンピングしてくれません。 お湯の温度が高すぎると茶葉が最初から下に溜まるという記事をみたことがありますが、しかし多くの記事は100度の熱湯を使用することを推奨しております。どういったことが原因で茶葉が下に留まってしまうのか、どうすればそれを改善できるのかを教えて頂きたいと思い質問させて頂きました。どうぞよろしくお願いします。
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- 4610-564
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茶葉の本場 インドじゃ 紅茶は葉も砂糖も入れたヤカンごと火にかけて グラグラ煮て茶葉を開かせ 紅茶を飲みます。 モンゴルのほうでも 沸かしたポットに茶葉入れて しばらくグラグラさせた後バター入れて 飲みます。 わりにそんなにお上品に入れる必要はありません。 軟水である水道水を 鍋に入れ グラグラ沸き立つまで火にかけ 最初に紅茶の急須に入れてガンガン熱くして 鍋に戻し アツアツの急須に茶葉をいれ 又ガンガン沸き立って、ブクブクジュージューいってる鍋をポットに勢いつけて ざーっと流し込むと、茶葉が踊りに踊って 葉も開き いいジュースを出してくれます。 お上品に入れるよりも香りがたって味も濃く うまい茶が出ます。 電気ポットじゃ密閉してるし、安全装置で、こんなにグラグラは沸きませんので どうもなんかぬるい感じがしますね。
- SaySei
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重要なのは、水の中の空気です。 汲みたてのお水だと、水道管を通ってきた時に沢山の小さな空気が 混じります。汲み置きの水ですと、この小さな空気が抜けていってしまいます。 ですので、汲みたてのお水がベストだと言われています。 できるだけ水の中の空気を逃がさないように、 かつ100度程度の熱いお湯でいれることがポイントです。 約100度にするのは、丸まっている茶葉が開きやすくなるように との意味合いもあるかと思います。 私が観察している感じですと、お湯が茶葉に浸透し、 茶葉のもっていた空気とお湯の中の空気がくっついて、 茶葉を水面まで浮かばせることができるだけの泡になるようです。 お湯の温度が低く茶葉が良い感じで開かなかった時や、 水中の空気が少なかった時は、茶葉を浮き上がらせられるだけの 泡ができないために沈んだままであるようです。 ということで、紅茶はヤカンで沸かしたお湯の方が良いですよ。 最近の電気ポットは優秀すぎて、煮沸時間があったりしますよね。 あるいは、圧力がかかることもある。 こうしたポットの優秀さが、水の中の空気を奪い、 かえって美味しい紅茶をいれる時に妨げとなっている可能性があります。 まずは騙されたつもりでヤカンで沸かしたお湯を使ってください。 その際に、沢山の空気が入るようにポットに注ぐと一層、良い感じで ジャンピングが起こると思います。
- kyo-mogu
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ためしてガッテンというNHKの番組では100度に成る直前の温度を勧めています。 まず水に空気が含まれていることが大切なんですね。沸かしすぎると減ってしまいます。 また、水は変にミネラルウォーターなど使わないで普通の水道水でもOKです。 一度水道水で浄水器を通さないで同じようにしてみて下さい。もし成功したら、浄水器の問題かもしれません。 でも、本当に難しいですよね。