流行ったというほどではないが、ロシア料理が現れたのが、それぐらいの時代だったかな。おそらくシベリア抑留から帰還した人達が伝えたものでしょう。ピロシキ、ボルシチ、ビーフストロガノフなど。実際はもっと前から伝えられていたかも知れないが、普及したのは昭和30年40年代だと思う。カチューシャなどのロシア民謡も、流行ったのかな。
オムライス・ナポリタンもそうだけどケチャップ料理(そんな用語あるのか?)が流行ったような気がする。ミートソースもそう。どんな喫茶店でもナポリタンとミートソースだけは必ずコンビでメニューにあったような気がする。今みたいにスパゲティ料理が多様化してなくて、判で押したようにその2つだけ。
ハンバーグが流行ったのもこの頃かな。いまでも人気料理だけどね。
コロッケやカレーライス、餃子も流行ったかな。
だから肉料理というほどの肉料理ではないが、さりげなく肉も入っていますよといった料理が大衆に受けたのだと思う。各家庭の経済事情や家族数に応じて使用する肉の量をコントロールしやすいのがポイントで、それが受けたんだろうね。料理そのものは、もっと以前から日本にはいってきたかも知れないが、大衆に普及したのが昭和30年40年代という時代なのではあるまいか。
お礼
早速ありがとうございました。 ファンタ ありましたねぇ~ 思い出したプラッシー!! ひゃぁ~懐かしい(^.^)/~~~ありがとうございました。