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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セキセイインコの発情抑制(日照時間)について)

セキセイインコの発情抑制方法と日照時間について

このQ&Aのポイント
  • セキセイインコの発情抑制方法として、日照時間を短くすることが挙げられます。
  • 日照時間を8時間程度に抑えることで、発情を抑制する効果が期待できます。
  • また、遮光性のカーテンや布を使用して部屋を暗くし、光を遮ることも重要です。

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回答No.2

はじめまして。 季節はずれの発情や、1羽立ての場合の発情はストレスを小鳥に与えます。 メスであれば無精卵の産卵→寒い季節は卵つまりを引き起こしますし オスであれば、毛引き症等や餌の吐き戻し、 相手がいないためにものすごいストレスを受けます。 問題は病院の先生から伺っているかと思いますので省略します。 気をつけなければいけないのが、急に日照時間を短縮すると 換羽を引き起こします。 この季節の換羽は体温調整がうまくいかず体力が消耗し、換羽が長引きます。 徐々に日照時間を短縮しなくてなりませんよ。 本来ならば1時間短縮を1週間がぎりぎりのラインです。 11月の日照時間は10時間程度です。 8時間は自然界に存在しない日照時間です。 最低日照は9時間45分程度、あまり短いと餌を食べる時間が少なくなりますよ。 ダイエットしたいのであればいいのですが。 ただ、気になったのが、卵管の病気とのことですが 飼育中のインコは換羽を今年迎えましたか? 卵管の病気であれば、メスだと推測しますが、換羽は羽の抜け変わりと 同時に、「卵管」の収縮を体内で行っています。 万年発情であれば、卵管の収縮が行われず、一年中卵管が肥大している状態です。 この季節に換羽はかわいそうでしょうが、換羽を引き起こし、収縮を 行うのも、治療には有効かも知れません。 それと、日照時間だけでは「発情」は止まりません。 養鶏所の鶏は卵を産むのが仕事なので1年中発情にさせますが、鶏の健康のために 強制換羽を行います。(卵管の収縮) それは、「絶食」という方法で、換羽を引き起こし、日照時間を一揆に短縮させます。 つまり、起きている時間を短くすることにより、餌の補給をやめさせるのにも 一役買います。 絶食はこれまたとても強いストレスになりますので、現在8時間に設定しているのであれば、 共に餌を極力低カロリーにするべきです。 換羽が起きるでしょう。 換羽が起きた場合はこの季節2ヶ月続くと見込んでください。 餌はこの間も「あわ・きび・ひえ」のみにし、ボレーを(カルシウム)大量に与えて下さい。 新陳代謝をあげる為にも、日光浴、水浴びも結構です。 参考までに、 累鳥の一年は「繁殖」→「換羽」→「次の繁殖まで生き延びる」 これが、本能です。淘汰はできません・・・・ ぜひ1羽だけでなく、オスを準備してあげてください。 それだけでも、病気にならず健康な小鳥の一番の近道です。 メスが発情してもオスが発情しなければ、抑制になります。くれぐれもミラーや おもちゃの相方などご用意しないようお願いします。 相手の姿が(おもちゃを相手と勘違い)見えども欲求満たされず永遠にストレスの 世界です。小鳥はストレスがなくなるまで繁殖ホルモンは出続けます・・・

参考URL:
http://tabitaro.ikidane.com/4yokohama/harumachi/harumachi.htm
16rupan6
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。 お恥ずかしいのですが、はじめにアドバイスを読んだとき勉強不足の私には「???」が多くて何度も読み返して理解していました。今は、少しですが、わかってきたような気がします。 とても勉強になりました。 単に日照時間を少なくすれば良いと思っていたのですが、kotori12-34様が書かれたような もっと知るべきことがたくさんあったのですね。 病院の先生には、寝かせている時間(遮光している時間)は、ご飯をはずしてしまい与えないようにと指導されています。 これは、kotori12-34様がおっしゃるとおり絶食により発情を抑制する方法なのですね。ただ単に、ダイエット(太り気味なので)だとばかり思っていました。 kotori12-34様がおっしゃる、「絶食が強いストレスになる」という言葉が気になります。つまり、今の病院の指導では夜間はご飯を与えていないため、かなりうちのインコちゃんがストレスを感じているということですよね。アドバイスの中にあるように、低カロリーご飯を与えて夜間の絶食をやめたほうがいいのか飼い主としてよく考えなければ・・・と思いました。 換羽についてもかなり参考になりました。 卵管の収縮も引き起こしているのですね。 確かに、病気になる以前は換羽がしばらくないな・・・と不思議に思っていました。 多分、半年以上なかったと思うのですが、 通常の換羽がどれくらいの頻度で起こるか調べても「個体によってそれぞれ」という感じだったので、これから良く観察して、うちのインコちゃんがどれくらいの頻度で換羽しているのか把握しようと思います。 現在ですが、3週間ほど前からちょこちょこ毛が抜け始め、換羽が始まっているようです。 以前はバッと抜けて、こんなに長引かなかった気もしますが、卵管が収縮しているサインかとわかったので、安心しました。 病気になってからは、飼育本やネットで色々な資料を見てきたつもりですが、ストレスをある程度与えることで(おもちゃを与えない、人との距離を置く)発情を抑制させるとばかり考えていました。 解消されない発情自体がインコちゃんのストレスとなり、ホルモンを出し続けるのですね。 では、ある程度与えていたストレス(おもちゃを与えない、人との距離を置く)も逆効果なのでしょうか??? 今は夜間の絶食によるストレスもあるだろうし・・・ 発情期が終了した後に、次に来るであろう発情期を抑えるためにある程度ストレスを与えるということでしょうか??? 言い方をかえると、発情していない場合はストレスによる抑制が効果的であって、発情がきちんと終了するためにはストレスも取り除いたほうがいいということでしょうか??? 少々疑問は残ってしまいました。 お礼を書くお時間経ちすぎてしまい、大変恐縮なのですが、よろしければ教えて頂ければ幸いです。 ご回答、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yuka2008
  • ベストアンサー率74% (74/100)
回答No.1

日照時間については、色々大変ですよね。 うちも試行錯誤した結果、現在の状況を維持しています(詳細は後ほど書きますね) もちろん、インコちゃんには自然とは違う状態で過ごしてもらわなければなりませんが、飼い主さんとのスキンシップも大事な事です。 飼い主さんもインコも快適にくらせる環境を作り上げる事こそベストだと考えられます。 日照時間についても、一度に考えずに、一日で数時間(8時間くらいがベストでしょうけど)という考え方もあります。 うちのインコがこれを応用しています。 というのも私の場合は、出勤時間が長く、帰宅時間も遅いのです。 それを自然と同じ日照時間や、一度に数時間という方法では、インコの放鳥時間さえもとってあげられなくなります。 という事で、うちが実践しているのは、まずは朝は普通に私の起床とともに起こし、放鳥します。 そして、出勤するとともに再び遮光カーテンで光を遮断して出かけます。 帰宅すると当然電気をつけますし私が帰ってくるので鳴いて呼びます。 そこで、遮光カーテンを外して放鳥。 要するに、起こしている時間を朝4Hと夜4Hという感じに分けています。 もちろん、毎回4H×2で規則正しくいけるわけではなく、時に短かったり長かったりしてしまいますが。 うちのインコはこれに慣れていて、何の問題もありません。 もちろん個体差もあると思うので、様子を見ながらにはなりますが。 他には完全に昼夜逆転させるという方法もあります。 日照時間が長くなりすぎるよりは、この方法が推奨されています。 あと…外の鳴き声などをご心配なさっているようですが、 インコちゃんも暗い時に寝て明るい時に起きるというリズムがつきます。 最初は反応してしまったりするかもしれませんが、心配ないと思います。 実は、リズムさえきちんと出来れば明るくても眠れるようになるくらいなんです。 もちろん、それは負担を考えればおすすめできませんが。 そのくらい適応能力もあるという事でご安心できると思います。 はじめの方にも書きましたが、飼い主さんとインコちゃんにとってのベストを考えるのが一番です。 いまいちど、飼い主さんの生活リズム、そしてインコちゃんの日照時間を考えて、どちらもに負担の少ない方法を実行されて、インコちゃんの様子を見ながら。、 できるだけ早くそのリズムをお互いがつかまれて快適に過ごされてください。

16rupan6
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 yuka2008様のような方法もあるのですね。 日照時間を分けるという発想はまったくなかったので、 今後の私たちの生活リズム作りにも参考になりそうです! 工夫されてそういう方法を考え、 インコちゃんもたくさん遊んでもらえて幸せだろうな・・・ と思いました。 おっしゃるように、やはりスキンシップがとても大事だと思います。 インコちゃんと触れ合う時間が少なくなってしまうと私もさびしいし、 インコちゃんは飼い主の私しか相手がいないのだから、もっとさびしいはずですもんね。 今は、体調がまだまだ悪いので静養第一と考えほとんどケージ内で過ごしていますが、 体調が戻ってきたら私たちの生活リズムを工夫して探してみようと思います。 どうもありがとうございました。

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