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マイホームの固定資産税について
年式や広さとか物件そのものにもよるかと思いますが、一般的に中古の一戸建てと同マンションでは固定資産税に差が出るものでしょうか?
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一般構造の家屋の固定資産税が10年でかからなくなった自治体は聞いたことがありません。 「中古住宅 固定資産税」で検索してみれば、たくさんの事例がヒットします。 ちなみに私の家屋は築28年の木造在来工法で、途中面積の変更ないリフォームを2回しております。いまだに毎年固定資産税は課税されております。 自治体は税収が命綱なので決して「課税台帳」からどんなに古くなっても家屋の価格をタダにしてくれることはありません。 取り壊しして滅失登記するか、未登記なら申告するかしない限り納付書は届きます。 木造とSRCの違いは耐用年数ですが土地の持分が異なるため、合計すれば余り差が出ないのではないでしょうか。はっきりさせたいなら、対象物件の固定資産税額を仲介不動産業者に聞いてみるのが一番早い方法です。
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- yumemiraia
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回答No.1
住宅は10年で建物には固定資産税はかからなくなります。 ということは、土地と外構だけですね。 マンションは法定耐用年数が35年と設定されているので、住宅よりも高くなります。
質問者
お礼
早速のご回答を誠に有り難うございました。分譲マンションは修繕積立金や管理費等で毎月の費用が掛かりますが、固定資産税まで一戸建てよりも高くつくとは存じませんで勉強になりました。 もしよろしければまた引き続きお願い申し上げます。
お礼
ご回答どうも有り難うございました。浅学を反省しつつ更なる精進に励んで参りたいと思います。