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地球環境と経済の両立って・・・可能?

こんにちは!! いつもお世話になっています。 社会科の授業で調べ学習をしているのですが、 地球環境を守っていく上で 経済を高めていくということは不可能なのでは?と、思いました。 知識が少ないため、こう考えてしまったのですが 誰か、両立する方法や 少しでも両立してこうとしている取り組みなど 教えていただけませんか? 思いつくのは、エコカー、リサイクル・・・ 他に何かありますか? 回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 経済成長はGDPが上がるという解釈が一般的ですが、地球環境を守るというのは人によって解釈はバラバラなので、的確な答えはちょっと思いつきませんね…  ↓は反対意見や別の意見を持つ人の主張の一部です。私もなるほどなぁって思う事もあります。極端な意見もありますが。   ・CO2が温暖化に影響を与えているかの是非  →本当は発電所の排水などが原因ではないかという主張  →元々、地球は温暖化する流れに移行しているという主張 ・太陽光発電や風力発電は環境に良い?  →太陽光のパネル(黒いから)が温暖化を加速させないか?  →風力発電は低周波数の問題や鳥に被害が出て環境に悪い?  例:つくば市の「風力発電の大失敗」 ・リサイクル  →リサイクルするのに、石油と電気を使っているわけだからむしろ環境に悪い? ・エコカー?電気自動車かハイブリッドカーの事を言っているんでしょうか?  →電気を作るのに石油を使っているわけだから意味がない。  私からは、化石燃料や電気使用量を抑えていくように、政府が体制を整え、インフラ整備をするとしか…  具体的な話は、政府が市町村の発電事業を推進、発送電分離式の採用、スマートグリッドのよる電気の融通、それらのインフラ整備の公共事業です。  自分の町で電気をまかなえれば、送電による損失はなくなり、余った電気は周辺の町に融通すれば、今までよりも電気を作る量を減らすことが出来て、石油燃料の消費量を多少は下げることはできるのではないでしょうか?  アバウトな回答ですみません。  ひとつだけ言えるのは、co2排出権取引は環境にも日本社会にもよくは無いです。

noname#237499
質問者

お礼

お礼を遅れてしまい、申し訳ありません。 大変詳しい回答、ありがとうございます。 回答が一番早かったということで、ベストアンサーに選ばせていただきました。 確かに、地球全体の問題というだけあって 人それぞれの考えが存在してますね。 co2排出権取引についても詳しく調べて、発表の場で使わせていただきたいと思いました。 ありがとうございました。 今後も、よろしくお願いします。

その他の回答 (4)

回答No.5

 今現在日本で行われている環境への取り組みなど、無意味とは言いませんが効果は非常に限定的でしょう。  所詮、環境関係の補助金やエコという言葉のいいイメージを利用しようとしているだけ、と感じます。  地産地消は、環境というより地域産業の生き残り策という印象が強いです。  日本では江戸時代までは環境保全と経済の発展がほぼ両立していたようです。  人間の糞尿を肥料として利用し、林業も片っ端から伐採するのではなく、計画的な植林と間伐が行われていて、漁業や狩猟も食品の保存技術が未熟だったので乱獲が行われず、その中で農民はコメの増産を実現して徐々に豊かになっていったそうです。  外国から社会構造の変革を無理に求められなければ、そのままで非常にうまく機能していたのです。  私はこの時代の生産・消費構造をよく研究することが、現代にも必要だと思っています。

noname#237499
質問者

お礼

お礼を遅れてしまい、申し訳ありません。 回答、ありがとうございます。 江戸時代までとの比較という考え方、大変参考になりました。 海外との交流が当たり前となっている時代ですが、 地産地消という存在の大きさを改めて感じました。 本当にありがとうございました。 今後も、よろしくお願いします。

noname#194996
noname#194996
回答No.4

>地球環境を守っていく 今言われていることは、人間の活動起源の部分での地球温暖化現象を悪化させないようにして、文明崩壊を防ぐということと同じ意味に取るのが一般的で常識的です。 この線に添って考えれば、2050年にはCO2 の排出を今の半分にしなければならないというようなことが言われていますので、たしかに今の形の科学文明を推し進めていく限りでは、成長率をあげることは難しくなるかもしれません。しかし、科学は今も絶え間なく進歩していますので、私は、あるいは経済と環境の両立は可能ではないかと思っています。 その条件は、貢献できるあらゆる試みを可能な限り早めに、全部やるということです。また、世界から戦争をなくし、産児制限を世界規模で成功させること、太陽子発電方式をはじめとした自然エネルギーの利用に効率化やコストで画期的な前進がなされること、数年内に世界中の国がこの方向で一致して実質な対策が国家規模ではじめられることなどです(つまり、世界経済が縮小することはかなり可能性が高いということですが)。 私たち個人が出来ることはそれらを自覚することです。省エネなど、努力する必要はあると思います。

noname#237499
質問者

お礼

お礼を遅れてしまい、申し訳ありません。 回答、ありがとうございました。 科学の進歩への期待も忘れてはなりませんね。 でも、今できることをしていく。当たり前として努力する必要性もありますね。 人間「ほどほど」というものが成り立てば、今の現状維持も、発展途上国の成長も可能な気もします。 国際的な取り組みが重要となってくるのは目に見えてますね。なるほど。 本当にありがとうございました。 今後も、よろしくお願いします。

  • aburakuni
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回答No.3

同じ経済の振興でも農業・林業は環境と両立しますよね。 工業でも省エネ機材等は大きな環境対策成果を生む可能性があります。 皆さんがお好きなバーチャルリアリティは、カーレースや旅行で発生する無駄な資源消費を微小な電気消費に置き換えています。 考えれば道は開けると思います。

noname#237499
質問者

お礼

お礼を遅れてしまお、申し訳ありません。 回答、ありがとうございました。 人間が生活している中での「便利」を求め過ぎている世の中となっているようですね。 ここまで物を作る技術が進んできている中、人間を優先していたことから地球のことまで対応のできる。 さらに進むことを願いたいものです。 本当にありがとうございました。 今後も、よろしくお願いします。

  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.2

地産地消もそういった考えから生まれた取り組みの一つです。 産地で作って産地で消費する。そうすれば産地以外の地域への輸送コストやその逆の産地以外からの輸送コストをなるべく少なくする事が出来ます。また、産地を管理運営する上で産物を安定供給したり出来る環境も整備しなくてはならないのは当然の事なので、結果的には地球環境にも考慮して整備しなおしていく事になる。産地が荒れていれば地産地消どころではありませんものね。

noname#237499
質問者

お礼

お礼を遅れてしまい、申し訳ありません。 回答、ありがとうございます。 国際的な取り組みが広がっている中、地産地消の重要さを考える人が多く(この質問の中だけですが;) ちょっとほっとした気持ちがしました。 TPPへの参加が目の前となっている状況で、どこまで地産地消の大切さを忘れないで行動していくことができるのか 深刻な問題を抱えていると、改めて実感しました。 本当にありがとうございました。 今後も、よろしくお願いします。

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