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ラテン語の訳と発音を教えてください
- 未来の花、未来を共有する、未来を共に、未来への文のラテン語訳と、その発音を教えていただきたいです。
- 未来の花、未来を共有する、未来を共にのラテン語訳と発音を教えてください。
- ラテン語で未来の花、未来を共有する、未来を共に、未来への訳と発音を教えてください。
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「未来」は futurm フトゥールム、futura のどちらでもよく、前者は単数形、後者は複数形です。これは esse (be動詞) の未来分詞というもので「将来ある(起きる)ことになるであろう(事・物(ども))」ということです。 ・未来の花 flos futuri フロース・フトゥーリー flos futurorum ~・フトゥーロールム 単純な flower of the future ということで futuri は futurum の futurorum は futura の「~の」の形。 floriturus/florituri, floritura/floriturae, floriturum/floritura フローリトゥールス/~リー、~ラ/~ラエ、~ルム/~ラ 「花咲く」という動詞の、これも未来分詞で「将来花が咲く」ということ。形容詞としても名詞としても使うことができ、順に男性単数/複数、女性単数/複数、中性単数/複数。 名詞として使うときは順に「将来花が咲く男、女、もの」。男女混合や男女の区別をせずに複数の人を表すときは florituri、漠然と将来花咲く物事を表すときは中性複数の floritura がいいでしょう。 ・未来へ ad furturum/futura アド・~ ・未来を共有する futurum/futura partiri ~・パルティーリー to share future(不定詞) 「将来起きることになる物事を一緒に分け合う」ということで、例文としては futurum nostrum partimur (we shall share our future) 。 ・未来を共に futurum/futura simul ~・シムル これは主語も動詞もないのであまり意味をなしません。例文:simul futura faciamus 「一緒に未来を作りましょう」
お礼
お礼遅くなってしまいました。 丁寧な解説ありがとうございました。 商品の名前を考えていたのですが、おかげさまで納得のいく案ができました。 やはり、語形が変化するのが難しいですね・・。 日本語をそのまま訳するにも、前後の文脈で変わってきたり・・。 ご回答、ありがとうございました。