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コンビニ弁当は身体に悪いのでしょうか?
コンビニ弁当は防腐剤や保存着色料が使われているので体に悪いと 言われとります。 とある高名な女性評論家 ( ^)o(^ )は不細工です。 この方は自転車で移動や会計士でもあります。 この人もコンビニ弁当を食べると頭が悪くなるとはっきりと著作に 記しとります。 コンビニ弁当は はたして身体に悪いのでしょうか?
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昔のような防腐剤や保存着色料を使うことはあいません。 使われるのはPH調整剤など雑菌の繁殖を抑えたりするようなものですね。 http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/chie/467.html 着色料は使われている冷凍食品やタレなどに含まれているものはあってもご飯を着色したりする事は無いです。 どちらかと言えばコンビニ弁当は濃い味付け、高い塩分、多量の油脂の方で体に悪そうな気がします。
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- windwald
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>天然素材はそれこそ何千年にもわたり人間が食べ続けてきた >証明不要の安心安全なものです。漢方の概念と似たものです。 この考え方は危険だと私は考えます。 科学というのは何にしても疑問を投げかけることから始まりますので、 食べ続けたからと言って安全だ、とはすぐにはならないんですよ。 アカネ色素は極論のようなものでしたが、これからもきちんと調査されていくべきでしょう。 >というのは人工物は、当然天然の素材をお手本として作られます >(回答者さんは逆だというとりますね) わたしは人工物は天然素材をもとに合成されていることが多いことは当然存じております。 それを逆だとは一言も言ってません。 物質の構造が分かれば合成する道筋をつけることができますが 生体への影響を調べたかどうかについてはまた別の問題なんです。 そして、調査されていない天然物があるのもまた事実です。 >しかし人工物は、短期間のうちに生み出されてさまざまな検査をするのは >当たり前の事です。それが安全だなんて回答者さんは >本末転倒もいいところだと思うとります。 検査されて安全であると判断されたものだけしか使用されないという話です。 天然の添加物は「今まで使ってきたから検査は後回し」と言ったものなんですね 天然=善、人工=悪と言う概念は宗教であって、科学的ではないです。 そして科学的だというのと論理的だというのは同値です。 (科学とは論理的に自然界の成り立ちを探索することですから。) たとえば「酸味料」のクエン酸(指定添加物)はレモン中に含まれるクエン酸といったい何が違うというのでしょう。 不純物がどうのこうの話ではないですよ。クエン酸という1種類の化合物についてですよ。 「天然のクエン酸」と「人工のクエン酸」で性質が違えばそれは人工的にクエン酸を合成できたことになりません。それは別の物質ですから。 つまり天然と人工を区別することがナンセンスだと言うことです。 「アカネ色素」の例で言うと、セイヨウアカネから抽出した色素から得るアリザリンも、 その他の物質から合成されたアリザリンも同様の発がん性を持っています。
お礼
また機会がありましたらよろしくお願いします。
頭が悪くなるかどうかはわからないけど、 健康的にはよろしくはないでしょう。 そもそも塩分、脂肪分は過多だし、 野菜類は明らかに不足しているから 栄養的にも偏ってます。 前に、とある野良猫がお腹を空かせて、よってきたので、 コンビニの飯をほってやったら、くんくんと匂った挙句 またぎやがった。人さまはそんなもの食ってるんです。
お礼
あの( ^)o(^ )が少し微妙な女性評論家がいう事は真実だと いう事ですね。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
>防腐剤や保存着色料が使われているので体に悪い 確かに防腐剤や保存着色料には、多量に取ると影響のあるものもありますが 別に、これらが使われてるのはコンビニ弁当だけではありません。 使われてない商品を探す方が難しいです。 >コンビニ弁当を食べると頭が悪くなると これは嘘ですね。実際なんの検証もされてませんから? 先に述べたように防腐剤や保存着色料を使ってない商品は少ないです。 コンビニ弁当だけ、やり玉に挙げるのは疑問でしかありません。 >コンビニ弁当は、はたして身体に悪いのでしょうか? 栄養バランスという意味では最悪でしょう。 最近のものは、かなり配慮はされていますけど... なので、コンビニ弁当しか食べないというのであれば問題は有ります。 もっとも普段の食生活の栄養バランスが悪ければ結果は同じです。 以前、マクドナルドのハンバーガーばかり食べたから太ったと アメリカで訴えた事例がありますが、あなたはどう思いますか?
お礼
外食は最悪だと理解できました。
独断と偏見で、 コンビニ弁当は体に悪い! と断定。 でも、食べちゃいます
お礼
とても真摯で誠実な回答ありがとうございます。
- windwald
- ベストアンサー率29% (610/2083)
天然のものと人工のものに本質的な差は一切ありません。 差があったら同じものではないからです。 表面的な差で言えば、人工のものにくらべて天然のものはその実態が調べられているものが少ない、と言ったところです。 今後の調査で使えなくなってくる既存添加物(天然由来の添加物)は減ってくる可能性が高いです。 たとえばアカネ色素はごくごくわずかな発がん性が見つかっただけで使用禁止になってしまいました。 アカネ色素だけを2年ほど毎日500g食べ続ければガンになるというていどのものです。 実際の食品中での使用量は1日0.5g程度ですから、この発がん性に目くじら立てるほどのことではなかったのですが、それでも禁止になりました。 ちなみに食塩500gだったら1日目で死んでしまうような量で、 発がん性発現の前提条件がとんでもない大量摂取を条件にしていることがおわかりいただけるでしょうか。 添加物の規制というのはこれほど厳しいんです。 人工的に作られたものに関しては調査されてから使用OKとなります。 つまり、明確に悪影響があるというものは使用されていないと断言できます。 また、コンビニ弁当は添加物が少ない部類ですよ。 添加物だってお金出して買ってるわけで、たくさん入れればコストがかかるというものです。 どうせ1日に2度3度は配達をしますので、半日~余裕を持って1日もてばよい、と言う感覚です。 冷蔵設備もあります。 そして一番大事なところですが、製造設備・人員の滅菌を徹底しているのです。 ところで私は、作る側にとっても、消費者側にとっても、 何十年後に0.数パーセントでおこるリスクに対してより、 明日、いやその日のうちに十数パーセントで起こる食中毒リスクのほうが 避けるべき問題だ考えます。食中毒って怖いですよ……。 なお、「化学調味料」は現在「旨味調味料」と呼ばれるものであり、 防腐剤などは化学調味料の範疇ではありません。(調味料ではないですし)
お礼
前半の部分には同意しかねます。 というのは人工物は、当然天然の素材をお手本として作られます (回答者さんは逆だというとりますね) 天然素材はそれこそ何千年にもわたり人間が食べ続けてきた 証明不要の安心安全なものです。漢方の概念と似たものです。 しかし人工物は、短期間のうちに生み出されてさまざまな検査をするのは 当たり前の事です。それが安全だなんて回答者さんは 本末転倒もいいところだと思うとります。 お塩砂糖も当然添加物だと認識しとります。 それと人工物とではそもそもの出発点の認識が違います。
- mrkato
- ベストアンサー率47% (1008/2121)
コンビニでも、作りたて弁当店でも、仕出し配送弁当でも、 「使ってるから有害で自分に悪いもの」は、皆無ではありません。 そんなことしたら衛生保証が出来ないという見方もありです。 それに、案外「無難」とされてる天然添加も、要らないのに選べず困ります。 防腐保存剤にしても酒精=アルコールでカビ止めとか、 梅干の塩はもちろん甘味に蜂蜜=殺菌した保証は無い、を入れたり、 自然の色が唇の感じに赤白いから、しその葉を混ぜて赤くするとか。 材料如何に関係なく、偏食や過剰摂取の注意は自分でしてください。
お礼
古来よりの天然の素材と今ここで問題視されとる 人工化学調味料とは 本質的に全く違いと思うとります。 また機会がありましたらよろしくお願いします。
お礼
コンビニ弁当を食べると頭が悪くなることがとてもよく理解できました。 誠実な回答ありがとうございました。