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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このグラフについて教えてください)
コイル・抵抗・コンデンサーの直列接続における時間変化
このQ&Aのポイント
- コイル、抵抗、コンデンサーを直列に接続し、交流電源と繋いだ場合の時間変化をグラフで示しました。
- グラフを見ると、t=0からのグラフでありながら周期的な変化が見られます。これは過渡現象によるものです。
- コンデンサーはt=0からマイナスの電圧を加えているため、過渡現象が起こります。これにより、十分時間が経った後に周期的なグラフになっています。
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質問者が選んだベストアンサー
>>周期的に繰り返さない波形になっています。 > とありますけど0.03あたり(過渡現象が終わったあたり)からは > 周期的に繰り返す波形になっていると考えて宜しいですよね? その通りです。過渡現象が収まると,周期的な波形に落ち着きます。 添付の図は http://okwave.jp/qa/q7067481.html に載せるべきだったRC直列回路の過渡応答波形です。 初め,コンデンサ電圧(青色)はVc=0から始り, 中心線が上にずれた,過渡的な波形になっています。 2回目以降あたりから,このずれが収まって, 周期的な繰り返しに落ち着きます。
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- FT56F001
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回答No.2
#1さんがおっしゃるように,このグラフは十分時間が経ったあとの波形です。 t=0は,十分時間が経った後の,電流が負から正に変る瞬間 に取り直しています。 もし,スイッチを入れる瞬間をt=0として過渡現象を含めた波形を見ると,添付図のようになります。 質問者さんの予想通り,コイルの電流(黄色),コンデンサ電圧(青)は0から始っています。 その代わり,周期的に繰り返さない波形になっています。 高校物理では,過渡現象まで考えると難しくなりすぎるので, 定常状態だけを考えることになっています。
質問者
お礼
回答ありがとうございます >周期的に繰り返さない波形になっています。 とありますけど0.03あたり(過渡現象が終わったあたり)からは周期的に繰り返す波形になっていると考えて宜しいですよね?
- noname2011430
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回答No.1
これは暗黙の了解みたいな感じで、過渡状態は終わって定常状態を示した波形と考えます。 t=0となっているのは相対的な時間で、すでに充分時間が経過して、安定した時を改めてt=0とおいているのです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございました よくわかりました