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孤立する患者
2009年に膝関節の置換手術をしましたが、現在手術前より悪い状態で、 その事を医者に訴えても取り合ってくれません。 医者の言い分は「そんな人は沢山いる。」です。つくづく患者とは弱い立場にある とおもいます。手術前には事前の情報もなく、旨く行く、絶対によくなる、 何か聞いても「あんたは神経質すぎる」「誰もあんたの様な事は聞かない」 でした。今もつづく痛みの原因を聞いても、 「整形外科は痛みの原因に対応するところではない。痛みを和らげるのが医療的措置」 と云い張って、こちらが悪者扱いです。 こう云う医療の理不尽、患者の不利を共有できる患者の団体はないものでしょうか。 関西であれば是非教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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「患者の相談窓口」は市など、行政でやっている所や NPOでやっている所などあるようです。 しかし、単に話を聞き、場合によっては、同行して医師に 話をしに行ってくれる事もあるようですが、いずれも 「解決」には到らないようで、患者の怒りを納めるだけの ようです。つまり、実質の無い団体のようです。 医師も人間なので、一番恐れているのは、自分の地位を 脅かされる事です。プライドを傷つけられることにも 非常に敏感です。 医師同士がかばい合っているので、同じ穴のむじなです。 本当に患者は「弱者」です。が、確かに一人一人個性があるように 身体にも個性があるので、一様に同じ結果にならないのは仕方が ない事です。 しかし、この説明を余り明言せず、「絶対良くなりますよ。」と 自信満々に言う事が罪なのです。 では、弱者の患者が手術を受け、不利益を被ったらどうするか。 予防線を貼り、予め術前の段階で良く調べ、その病院の 患者さんの評判を聞き、更に術前説明には、「ICレコーダー」を 携帯し、録音する。 受診の際にも録音して、何かの時の証拠を取っておくしか、 対策はないのでは、と思います。 証拠が無いと、水掛け論になり、埒が明かず、結局弱者が 負けてしまいます。 弁護士に相談しても、やはり証拠が必要なはずです。 所詮、どんなに名医と呼ばれていても、自分が可愛いのです。 真に患者の気持ちになって、対処して下さる医師など、 いたらお目にかかりたいものです。 本当に治せなくても「できない」とは口が裂けても言いません。 患者としては、正直に治せない、と言って貰う方が良いのですが。 生半可「自分が治せます」と自信満々に言う事が罪だと気付いてい ないのです。 本当に治せる医師なら、それこそ「神の手」と呼ばれるに相応しい 医師でしょう。いらっしゃるかも知れませんが、 私はお目にかかった事はありません。 口惜しいでしょうが、余りにも対応が許し難かったら、 今後の受診には証拠を録り、時系列で経過を記載し、 弁護士に相談するしかないと思います。 その他、一番有効なのがネットで事実を発信したり、 マスコミに動いて貰う事でしょう。 そこまでのおおごとでなければ、患者の方が、諦めずに より良い治療をしてくれる医院を探し、今より良い治療を してくれる所に当たるまで、探し続ける事だと思います。 諦めたら終わりです。 相談窓口は、検索すればいろいろありますが、大同小異 のようです。 こちらをご参考に。中のリンクは切れています。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211305777
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- ebisu2002
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どんな医療でも「絶対」とのことはありえません 患者さんは一人ひとり違いますし、可能性が低い現象は予測できないこともあります > 手術前より悪い状態 の原因は明らかなのでしょうか? 他の医師の意見を聞かれたことは? 原因が明らかになってもそれを改善することが困難なことがあります その場合は対処療法が中心となります これの除去を期待しても出来うることと出来ないことがあります これらは原則的なことですから避けれない可能性を理解した上でなければ話が進みません
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回答有難うございました。 手術前より悪い状態とは 手術後 日常的に同じ個所にいつも痛みがある。 家事さえ不都合が生じる。歩くと痛みが増し、歩行時間が限られている。 手術前 家で家事をする分には何の支障もなかった。何時も痛みがある訳ではない。 歩行時に時々痛みが出た。症状が進んでいると言われそれがひどくなると困ると思った。 手術後 膝は努力しても120度しか曲がらない。 手術前 膝は180度痛みもなく曲がった。しゃがむことは容易にできた。 手術後はしゃがむこともできない。 階段は手すりを持たず上り下りが出来た。 手術後階段はてすりをもって、しかのぼりおりできない。 この手術をした目的が何も達成されたとは考えられない。 他の医者の意見は聞いたが、手術の時に何かが引っかかったとしか思えないと言われた。 執刀医に云うとそれならそちらにかかってくれと言われたが、他の医者からは執刀医に 見てもらった方が良いといわれた。 事前に誰もがよくなる訳ではない。「避けられな可能性」こういう事態もありうると言われたら、 手術を勧められても、拒否できた。事前の説明が十分だとはとても思えない。 あなたの足はよい足?だからと度々言われた、意味不明です。 なぜ事前に「避けられない可能性」についての説明がされないのでしょうか。
お礼
回答有難うございました。ここにもお医者様と思しき回答者さまが、何人かいらっしゃいます。 もっと早く回答いただいていれば同じ悩みの方のお役に立てたと思います。 おっしゃる通りなにか聞くと自分が信用できないのかと言うような居丈高な姿勢で患者を威嚇する。 それが罪であることを悟って欲しいですね。テレビの中に出てくるような人間味の豊かな お医者さんはいないものでしょうかね。どこかでお医者さんの回答者の方が医者は患者を 直してなんぼなのだ。といっておられましたが、直すどころか余計ひどい状態に追い込む医者って 一体なんぼのものなのでしょうね。新聞にも投稿してみようと思います。 ただ新聞だって力のある方に付きますからね。ネットには今後も事実を発信していきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。