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オペやクランケなどを患者にも使う?
オペとかクランケという医療用語?がありますが、ドラマでは患者に対してもこの言葉をよく使ってますよね。 私自身、盲腸の手術で入院したこともありますし、祖父が倒れたときに病院へのお見舞いやら通院やらでお医者さんや看護婦さんとかなり話しました。 でも、今までオペやクランケなどの言葉を聞いたことがありません。 オペの時は手術と言いましたし、もちろん患者という言葉を使います。 そのようなドラマを観ると、自分の経験から「うそ~」とリアリティなく感じます。 たまたまそういう病院だったのか、それともやっぱりドラマのようにドイツ語起源のこの言葉を使うのは、割と普通のことなんでしょうか?
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こんにちは、Lucusさん。 私は医療系の仕事を担当したことがありますが、オペ(手術)、クランケ(患者)、ナード(縫合処置)などは、よく使っていましたね。 特に年輩のドクターに多かった気がします。 若いドクターは、オペ位で後は普通に患者さんとか言ってました。 最近は、カルテもドイツ語ではなくて、英語か日本語で書く事が多いようです。 ドラマの場合は、専門用語を使うことで臨場感がでるのでそうしているかも知れませんね。実際の現場は、本当に人(病院?)それぞれって感じです。
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最近は 英語で統一しようという動きがあり、「クランケ」は医療人同士でも使いませんね。 患者は PTといいます。 手術はオペといいますが 患者様には 「手術」とわかりやすく言います。 なるべく、誰にでもわかりやすくが モットーになってきていると思います。
お礼
やはり患者には「手術」と言いますよね。 アメリカの「ER」とかと違って、日本の医療ドラマはウソばっかりといいますからね。 ありがとうございました。
- saion
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私は医者ではないので、医者同士がどう言うのか知りませんが、患者に対してオペとかクランケとか言うことはないのではないでしょうか。 昨年、私の母が手術をしまして、手術前にインフォームド・コンセントがありましたが、専門用語(業界用語?)をできるだけ使わないように説明してくれました。 専門用語をひけらかすような医者って、信用できないと思いませんか?(^_^;)
お礼
やっぱり患者に対しては言わないですよね。 でも、ドラマとかでは患者に対して使ってるんですよ。 これを見て「なんか嫌だな~」と思うわけです。 ありがとうございました。
- phimose
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オペという言葉は普通に使います。 ドイツ語のクランケと言う言葉は若い年代の人はあまり使いません。pt(ピーティー)と言います。 たとえば心電図は英語でECG(イーシージー)と言う人が殆どですが、高齢者だとドイツ語のEKG(エーカーゲー)と言う人がいます。 因みに盲腸(虫垂炎)はアッペと言います。 これは普通に言います。
お礼
お医者さん同士で使うのは当たり前ですが、それを患者に対しても使うのですか?
お礼
やはりそうですか。 ドラマでは臨場感のために使っているんでしょうね。 ありがとうございました。