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高額医療or更生医療

人工股関節置換手術をこれから受けます。そこで申請を高額医療と更生医療のどちらにしたら良いのか分かりません。平成23年の手術の時と24年の手術の時は限度額申請をしました。前年度は、リハビリで働けなかったので、非課税でした。この説明で分かって頂けるか不安ですが、宜しくお願いします。

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回答No.1

結論を先に書きますと、更生医療です。 低所得者の場合、高額療養費制度では限度額は月あたり24,600円です。障害の程度や疾患の種類には関係なく、単純に月あたり・科目ごと(処方薬を含む)の医療費が限度額を超えた場合に還付されます。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/100714a.pdf 自立支援医療の場合、低額所得者は年収80万円以下かつ住民税非課税の場合は、低所得1の区分になりますから、月に2500円が上限となります。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsu/dl/01.pdf 自立支援医療が適用されるには、身体障害者手帳が交付されていることにくわえ、対象となる疾病について認定されることが要件となりますが、厚労省のサイトでは、 (2)更生医療、育成医療: ア 肢体不自由・・・関節拘縮→人工関節置換術 との記述がありますので、適用の可能性が大きいのではないかと思います。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsu/gaiyo.html つまりは、自立支援医療(更生医療)制度が適用されるように、病院の窓口と担当医に相談することをおすすめします。お大事にしてくださいね。

tarchi0102
質問者

お礼

本文中の内容でも理解出来ましたが、教えて頂いたサイトにアクセスして、よりよく分かりました。不安はなくなりました。ありがとうございました。

tarchi0102
質問者

補足

早速のご解答ありがとうございましたm(__)m 補足ですが、今期は非課税所帯でしたが、平成24年度は、8月から働き出したので年収が1050000ありました。大学生の娘が1人居る寡婦なので、毎年確定申告をしていますが、今年度は非課税所帯になるのか、まだ分かりません。24年度の医療費の総額は、30万円位でした。手術は4月か5月の予定なので、切り替え時期がまだ非課税所帯のまま申請を出来るでしょうか?全く無知で恥ずかしいですが、宜しくお願いします。

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