- 締切済み
エレガンスとかわいいの違い
デザインのお仕事をしています。 依頼を受けたのですが、イメージ資料はどうみてもかわいい感じ... でもかわいいじゃなくエレガンスな感じにしたいとコメントが... おとなかわいい感じがエレガンスととらえてよいのでしょうか... 雰囲気的には何となく分かるのですが... エレガンスとかわいいの違い教えてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
こういったことは万言を駆使しても説明は難しいので、とにかく画像を探してみませう。 つまりgoogleで”elegance”を検索し、画像(image)検索をします。いろいろエレガントな画像がぎっしり。 あと時間があればelegantの同義語や類語から、再度画像検索を。
- 参考URL:
- http://thesaurus.com/
- SaltWaterTaffy
- ベストアンサー率24% (36/150)
つまり、キティちゃんやミッフィーのかわいさではなく、 たとえばソフィア・コッポラの映画のようなかわいさ。 もっとわかりやすくお菓子にたとえるなら コアラのマーチではなく、 ラデュレのマカロンのようなかわいさ、ということでしょう。 URLの本などが参考になりそうな気がします。
- matinee
- ベストアンサー率57% (118/205)
「エレガンスとかわいいの違い」については、他の回答者様のご意見で正しいと思います。 が、ここで問題なのは、 「かわいい」「エレガンス」という抽象的な表現は、 人によって持つイメージが違うため、 依頼者がどういうものを欲しがっているのかを、 制作前にハッキリさせておくことが必要だと思います。 極端な話、出来上がったデザインを見て、 100人中99人まで「エレガンス」と判断しても、 依頼者が「これは『かわいい』だ」と思えばアウト、ということもありえますので。 というかよくあります。 特に、依頼者が複数のチームとかではなく、社長(や担当)一人だったりする場合は。 かわいい~エレガンス系のサンプル(既存のサイトや、チラシ、素材集など)を 複数ピックアップして、どの辺がイメージに近いか、 先方の持つイメージを確認した方がいいと思います。 先に配色イメージをいくつか作って、どの辺が希望か聞いてみるとか。 「エレガンス」と言われて、例えばシックなピンクと黒、とかで作ったところ、 先方の思う「エレガンス」は、淡いピンクと白だった...りするものです。 また、ターゲットユーザが若い場合の「エレガンス」と、 年配向けの「エレガンス」も違いますし、 商品の単価によっても違う気がします。 例えば高校生のオシャレグッズを「かわいめ&ちょっとエレガンスに」というのと、 何十万もするエステコースのDMを「エレガンスに」というのも違ってきますよね。 服飾なのか、グラフィックなのか、それ以外なのか分かりませんが、 いずれにしても、お客様の持つイメージと、目的などをお聞きした方がよいと思います。 下手すると、双方のイメージがズレたままデザインを進めることになり、 「何度作っても、先方が『ちょっと違う』と言う」という事態に陥ります(^^;
- sayo-souyo
- ベストアンサー率31% (158/494)
かわいい→愛らしい エレガント→品がある でしょうか。 エレガントという雰囲気はファッションでも人物でもある程度大人にならないと出せないと思うので「大人かわいい」でも間違ってはいませんが、それプラス「きれい」もはいると思います。 ビジュアル的には、同じリボンでも「かわいいリボン」は赤や濃いピンクで丸みのあるもの。「エレガントなリボン」は落ち着いた色で上質な印象を持つもの、となるでしょうか?
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
私見ですが。。。 「かわいい、可愛い」は、本来、幼い子や弱い者に対する「愛おしさ」を表す言葉ではないかと思います。 ですから、「可愛い洋服」と聞けば、昔は、子供用の物と思っていました。 しかし、今では、孫でもいそうな年代のご婦人が自分用の服を選択する時に、「可愛い」かどうかが、選択基準になっているのを見受けます。 我が家にも、約一名おりますが。。。 現代人は、肉体年齢と精神年齢が乖離してしまったのではないかと杞憂しています。 一方、「エレガンス」は、成人した人に対する言葉で、知性と教養にあふれた上品で清廉された雰囲気を表す時に使われるのだと思います。 何処となく、シック(粋)で、垢ぬけた感じが求められているのではないでしょうか。 昔、モダン(現代風)な人とか、渋い(派手さはないが落ちつた雰囲気を持った)二枚目などという言葉がありましたが、そんな感じも含まれているかも知れません。 デザインにつては門外漢ですし、同じ言葉を使っても人によって求めているものが違っている事もありますが、当らずとも遠からずではないかと思うのですが。。。
服のデザインか、そうでないのかが分かりませんが。 若い人が着る「大人かわいい」は、「かわいいけど大人っぽい」。 社会人の女性が着る「大人かわいい」は、「大人らしい中にかわいさがある」。 という意味なので、この場合「大人かわいい」と捉えると 少し違うような気がします。 「エレガンス」は、「上品、気品がある、優雅」という意味です。 「かわいい」は、例えば、子どもっぽい感じ、色遣いが多い、 ポップな感じ。ラインはパフスリーブやふわっとしたスカート、 というイメージです。 「エレガンス」は、例えば、レースを使う、シルクを使う。 色は白系やオフホワイト、ベージュなどのイメージです。 色をなるべく単色で抑え、柄も古典的なものを使うなど。 ラインは、Aラインやスッとしたライン、というイメージです。 皇室の女性の着ている服が、その典型ですね。 あくまでもイメージですが。