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ダイエットと飢餓状態

こんにちは。 最近体重が増えてきたので、ダイエットをしようと考えている者(24才・女)です。 無理なダイエットをすると、カラダが飢餓状態になって太りやすくなると言いますよね。 飢餓状態になる条件は何なのでしょう? 考えられる条件は、 (1)カロリー不足 (2)ビタミン・ミネラル等の不足 (3)炭水化物の不足 (4)長期的な低血糖状態 とかですが、よくわかりません。 ご存じのかたがいたら、是非教えてください。

みんなの回答

noname#154428
noname#154428
回答No.6

その状態になると 体が 吸収しよう、という働きになり 通常よりも 吸収しやすくなるということです。 食事を減らし 胃を小さくして ずっと 減らしたままで 生活すれば 吸収が良くなっても入ってこないのでは 太りようがないと思いますが 永遠にダイエットをする人は ほぼいないため ダイエットが終わってから、または 挫折して 食べた時に リバウンド、という状況になるんだと思います。 精神的に 「食べることをずっと我慢していた」ということ 「食べたい」ということから 体も 吸収が良くなっているから 、そうなるんだと思います。 極端に 食べている場合は 減らす方法も 必要でしょうけど 内容を見返して 野菜を増やして ご飯を減らしたり 加減が必要だと思います。 炭水化物は太る、と言って 全然 食べないのも 良くないですから 昼は普通に食べるけど 朝、夜は 徹底して バランスと量を考えたり、が良いんだと思います。 極端な 食事療法、が良くないんですね。 夏でも 暑いスープを飲むと 代謝が上がる、ということから 私は 冷たい 食べ物を 控えました。 (冷やし中華とか 冷製パスタとか) そしたら 代謝が上がったようで 食べても 太りません。 体を冷やさないように 適度の運動と 食事のバランス、が 効果的だと思います。

回答No.5

僕もダイエット生活を2年半くらい続けているんですが 低カロリー(1,500/日)の生活で4ヶ月ほどしたときに 急に体脂肪が落ちなくなった経験があります。 そういう場合には、 体重が落ちても大部分が筋肉で 何が起きたのかと思ったことがあります。 調べてみると3つのホルモンが主な原因でした。 ・ 甲状腺ホルモンの生成量の減少 → 代謝速度減少(たんぱく質合成も遅延) → 消費エネルギー減少 ・ テストステロンの生成量の減少 → 筋肉生成量(維持量も)減少 → 消費エネルギー減少 ※ テストステロンには脂肪を貯蔵する働きを抑えて   脂肪燃焼を活発にする働きもあるが、これも阻害する。 ・ レプチン生成量の減少 → 代謝速度の低下 → 消費エネルギー減少 ※ レプチンの分泌量が減少すると強い食欲に襲われるが   これによる暴飲暴食もダイエットの敵 低カロリーの生活をしていると上記の現象が起こり たぶんコレをホメオスタシスと言ってんだろうなと思います。 回避方法は、1週間(本当は12日間でいい)に 1食だけ炭水化物とオリーブオイルの多い食事をとり その日だけ摂取エネルギーを多くすることでした。 要は減量期のボディビルダーがやってる【チーティング】ですね。 コンテストに出るビルダーのブログなんか読むとよく出てきます。 ただ、僕の場合は「多く」といっても、 普段1,500kcalならチートデイは2,400kcalくらいで 3,000kcalも4,000kcalも摂取したりはしませんし、 それ以外の日は絶対に1,500kcalを上回る食事はしません。 この食生活と筋トレ&有酸素運動で僕は1時期体脂肪率5.7%まで落としました。 (83.5kg(体脂肪率28%以上) → 62.4kg(14%くらい) → 65.1kg(5.7%)という変遷) ビタミンとミネラルは開始時からサプリでも補っているので 不足にはなってない(はずです)ので、コレは原因じゃないと思う。 あと、運動後と就寝前はBCAA摂取をしていて 無理やり血糖値が上がってたはずなので、コレも原因じゃないと思う。 だけど、「停滞期だわー」とか言ってる人の多くは 体重が落ちて基礎代謝が減ったせいで 単純に食べてるカロリーと消費カロリーの均衡がとれただけの人が多いです。 というか、僕が見ているとそんな感じの人ばかりです。 基礎代謝より少ない摂取カロリーとかなら起きますが まあ起こらない現象ですよ。 ほとんど実体験だけですみません。

回答No.4

まず、妊婦が食事を減らしたとして、その子供が太りやすくなるというのは、お腹の中では少食で足りていたのに、外の世界は飽食なので身体がついて行かなくなるからです。 飢餓になると太るという意味がよく判りません。 酷い糖尿病で、細胞がブドウ糖を利用できずに細胞が飢餓状態に陥ると、筋肉や脂肪を利用して肝臓がブドウ糖を作り出すので(糖新生)、食べても食べても痩せる、という事態になります。 糖尿病になると痩せるという所以です。 血糖値が下がっても同じで、やはり糖新生によってブドウ糖を作り出します。

noname#188460
noname#188460
回答No.3

公共放送の番組で炭水化物はある程度は摂取した方がよいとのことでした。 やはり、摂取量が不足すると体が溜めようとするなるようです。 また、たとえば妊婦さんが食事を減らして太らないようにしたとします。すると、生まれた子供が将来太りやすくなり、生活習慣病などのリスクが高まるという事が今はわかってきました。 胎児の飢餓を感じるためです。 また、ダイエットといいますが食事制限をしたときは脂肪ではなく筋肉から落ちていきます。 なぜなら実は脂肪は私達が無駄と思っても体にとっては大切だからです。 なので、結果的に体重は減っても筋肉が減って脂肪は残っていることになります。そういうダイエットを繰り返すと将来は胸でもおしりでも下垂しやすくなります。 やはりスタイル良く痩せるのには食事制限はやりすぎない、運動をする、(体を動かす)ことを心がけたほうがいいです。そして、もちろん偏り無くバランスのよい食事が基本ですよ。 美容コンサルタントによると分量の割合はは炭水化物1、たんぱく質2、野菜海藻類3、がいいようですよ。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんにち どれもじゃないでしょうか? 人それぞれ必要な不必要な物 血糖値も違いますし 日常の運動量もあいまいですよね なので最低限の栄養素とカロリーは取っておくべきだと思いますので 1200キロカロリーをくだらないようにしたほうがいいとおもいます

noname#175206
noname#175206
回答No.1

>無理なダイエットをすると、カラダが飢餓状態になって太りやすくなると言いますよね。  よく言われてるようですね。大嘘ですけど。何週間も水だけみたいな飢餓状態を経験しようがしまいが、その後、生活強度が同じであれば、飢餓経験と無関係に、摂取カロリーだけで体重が同じに決まってきます。  証拠はあります。世界中あちこちにあります。もし、飢餓状態を経験したら太りやすくなる、言い換えれば、生きて行くのに必要なカロリーが少なくて済むなら、現代の大問題である食糧難に対処するのに、飢餓状態を経験してもらえば、劇的な改善があったはずです。でも残念ながら、そう言うことにはなっていません。  逆に、飽食で太っていた人が、何かのトラブルで極端な経済的困難に陥いるなどして、食うや食わずになったとき、普通体重までは落ち方は早いでしょうが(体重が大きいと当然の現象)、それ以降は痩せかたが普通の人が同じように食事制限した場合と、なんら変わりません。  そういうわけですので、言われているような、同じカロリーで体重が増え方が違うと言う意味での、飢餓状態が肥満を招くということはありません。 >(1)カロリー不足 → 普通に痩せます。 >(2)ビタミン・ミネラル等の不足 → 体壊します。食事制限で怖いのがこれと、タンパク質不足。 >(3)炭水化物の不足 → 頭が働かず、重い物が持ち上げらず、最悪はケトンアシドーシスで重体に。 >(4)長期的な低血糖状態 → (3)と同じです。血糖は炭水化物由来ですので。  この他にも、考えられることはあります。 (5)急激な血糖値の上昇とそれに伴う下降  血糖値高値は一時的でも良くないと言われてますし、インスリンの過剰放出により血糖値が急激に下降に向かうと食欲がでてしまい、食べ過ぎを招くとも。  また、そう言う状態では血糖値低値の時間が長くなり、体の防衛反応として、同じカロリーでも筋肉・内臓などより、脂肪にしてため込むという説もあります。  ただ定説とはなってませんし、ボディビルダーのように筋トレする人にはこういうことが起こりません(ボディビルダーは、大いに食う時期と、飢餓に近いようなダイエットを繰り返します)。今後の研究が待たれます。 (6)飢餓状態経験による生活習慣の変化  飢餓状態では、当然ですけど、動き回ることを避けるようになります。つまり、生活強度を下げます。飢餓から解放されても、その生活習慣が残れば、飢餓前と同じに食べれば、下がった生活強度の分、体重は前より増えることが考えられます。

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