- ベストアンサー
40代から短距離の練習
先日、息子(小学校5年)の運動会がありましたが、この小学校では6年生は親と一緒のリレーがあり、全員ではありませんが駆り出される可能性があります。 あと1年ありますので、今から練習してはずかしくない姿を子供に見せたいと思っています。 昨日から、腿上げ(その場で)をやっていますが、60回‐1分間休み‐40回やっただけで、かなりきついです。 私は運動音痴で、中学でも50mを7.5秒ほどでしか走れませんでした。現在は、たまにジョギングするぐらいで、全速力で走ることなど20年近くしていません。 こんな人間ですが、1年間で今よりも走力をあげることは可能でしょうか?また、あるのであればどういうトレーニングをすればよいでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も40歳ですが、8月からマラソンの練習を始めました! 8月には連続7分間しか走れませんでしたが、今では40分は何とか走れる状態になりました^^ 短距離だから上達具合は違うと思いますが、1年もあればかなり変わると思いますよ。 筋肉は、筋肉痛が出るくらい鍛えた後に2~3日休ませると、一時的にですが訓練前の筋肉量を上回る回復をします。 これを利用して練習をすると、ほぼ確実に運動能力は向上します。 ジョギングをされるとのことですので、ジョギングをする頻度をできるだけ週2~3日するようにして、ジョギングの最中に速く走ったり遅く走ったりを繰り返すようにすると、短距離で使う筋肉もだんだん鍛われ始めます。 例えば、1分ジョギングして10秒間速く走るという練習を何度か繰り返すという感じです。 それが慣れてくれば、1年後の運動会で足がもつれたり、転倒したりするような事はまずないでしょうね。 腿上げも良いのですが、やはり実際に走った方が全体的に効率よく鍛われますよ。 それと、運動あとは、使った筋肉(疲れている筋肉)を揉んだり、アキレス腱や股の部分、太ももの前後の筋肉などをストレッチで伸ばしてあげてください。 疲れが減りますし、さらに可動範囲が広がったり柔軟性が増すことで怪我の予防になります。 お互いにがんばりましょう!
お礼
回答ありがとうございます。 同じ歳の方からアドバイスいただけて、大変嬉しかったです。 やはり筋肉痛は必要なんですね。昨日の腿上げ程度だと、筋肉痛は全くありません。 本人は結構運動したつもりでいました・・・。 走る筋肉は、走ってつけるのが確実な方法ですね。アドバイスの通り、ジョギング時に速く走るのを間に入れてみます。 無理だという回答ではなかったので、今からワクワクします。 今のモチベーションを維持して、来年後悔しないようにします!