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リフォーム会社の工事不備による苦情と補償額について
- リフォーム工事を行いましたが、引越し初日の夜にキッチンのバルブの閉め忘れによる漏水事故が発生しました。下の階4件に大量の水が流れ込み、多大な迷惑をかけてしまいました。
- 工事は2ヶ月にわたり行われ、補償について話し合いが進められました。規約書には工事遅延料金46284円とキッチン取り付けの工事費用189000円の合計で25万円の補償金が示されていますが、これに納得がいきません。
- 精神的なストレスもかなりありました。ご近所からの苦情や挨拶回り、新婚生活初日の引越しで実家に戻り2ヶ月別々に暮らしていたことなど、多くの困難がありました。リフォーム会社には補償額の増額を求めるが、喧嘩やトラブルを避けるためにどのように伝えれば良いか悩んでいます。
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工事の請負契約には慰謝料という考えはありません。 行った工事に対して払うからです。これは契約に決められたとおりの清算しかありません。 ですから、遅延損害金は契約どおりの内容であり、その他の金額が実質相手の提示している慰謝料です。 キッチン取り付け費が取り付けをしたにもかかわらず返金されたということは、不備を認めキッチンの取付費用分を慰謝料迷惑料としてお支払いしますという意味です。 すべての工事費がわかりませんが、25万円の支払いならほぼ125万の仕事を利益なしで行ったのと同じことであり、18万以上の額はリフォームの慰謝料としてはかなり多いほうだと思われます。1000万くらいの工事であったなら出すかもしれない額です。 しかし、他の部屋に迷惑をかけたのは請負工事の契約どおりというわけには行きません。 契約書に第3者に対する被害をどう処理するか書いてありましたか? これは施工者起因の損害賠償です。下階の方々の損害金額をまとめて施工者に請求すべきです。 これは別途請求されましたか?これが損害の補償に当たります。 もちろん慰謝料は多い額のほうが納得されるのでしょうが、相手の支払能力もあります。 損害の補償、慰謝料、遅延損害をキチット分けて考えてみてください。
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- tai-yu
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慰謝料は無理でしょう。 引越し代が必要だったと業者に伝えて、その分を上乗せで要求してみるくらいしか手はありません。 >リフォーム会社とも喧嘩になったりトラブルはなるべく避けたいのでリフォーム会社が、納得できるように精神的な苦痛を伝える方法などはないでしょうか。 口頭で伝えても実費が発生していなければ聞き入れてもらえないでしょう。 リフォーム業者さんを選んだのは質問者さんです。こういうトラブルを起こさないまたは起こした対応が良い業者はそれに比例して工事金額も高いのが通常です。 業者を見る目がなかったとして、精神的苦痛に対してはあきらめましょう。
- kojiro-bos
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初めまして!あなた様の仰る精神的苦痛は大変よくわかります。私は住宅設備です水漏れのトラブルで下層に水が回ってしまったとの事ですが以前我が社が水漏れを起こしお客様及び下層の方に大変迷惑をかけてしまった事があるのですが、その時は裁判までは行かなかったのですが精神的苦痛等の慰謝料を求められました。当社も悩み話を持ち帰り弁護士に相談した所精神的苦痛の慰謝料は5万が相場と言われました。参考になるか解りませんが私の経験です
- norikhaki
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精神的苦痛に対する慰謝料は? って聞くしかないと思いますよ。 たぶん、認められません。と言うと思いますが。 どうしても精神的苦痛に対する慰謝料がほしければ 弁護士に依頼して請求するのが効果的なのではないでしょうか?