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リフォームを場所ごとに別々の業者に頼めますか?

 中古住宅を購入したのでリフォームを考えています。一社見積もりを取ったら予算オーバーでした。 浴室、トイレの全面リフォーム(総取替え)、キッチンレンジフードとコンロの取替え、和室のリフォーム(壁紙、襖、畳)、洋室、洗面所、トイレ、キッチンの壁紙張替え、を計画しています。  リフォーム会社というのは、結局壁紙や畳の職人に下請けに出すものだと聞きました。するとマージンが発生して高くなりますよね~。  こういうとき、浴室とトイレのみリフォーム会社に依頼して、ガスコンロはエネスタに、和室の畳や襖は地元の建具屋さんと畳職人に自分で頼んでも大丈夫なものでしょうか?  また、壁紙は実家の知り合いの壁紙職人の方に直接頼めそうなのでそちらにお願いしたいと思っています。  中古住宅引渡し後、引越し前にリフォームしたいのですが、このように別々にたのむと、リフォーム会社は嫌がるものなのでしょうか?  それとも、全部いっぺんに頼んだほうが安くなるのでしょうか? 見積もりには浴室工事、トイレ工事、キッチン工事にそれぞれ別々に工事費が加算されていたので一括してたのむメリットがわからなかったので質問しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>浴室とトイレのみリフォーム会社に依頼して… それが終わってから、他の部分を個々の業者に直接発注するのは自由です。 ガスと畳など、直接発注した業者同士が重なり合うのはかまいませんが、リフォーム会社施工中に他の業者を入れると、いやな顔をするでしょう。 見えないところで手抜きされたらたいへんです。 リフォーム会社には、予算不足のため他の部分は触らないことにしました、とでも言えばよいでしょう。 >それとも、全部いっぺんに頼んだほうが安くなるのでしょうか… やはりマージンがありますよ。 >一括してたのむメリットがわからなかった… ・お茶出しが 1回で済む。 ・支払いが 1回で済む。 ・たとえば水道屋さんが床をめくりたいときに大工さんが手伝ってくれる。 ・後々のメンテの窓口が 1カ所で済む。 などでしょうか。

noname#59799
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。確かに、嫌な顔されて手抜きされたら大変ですね~。 こちらとしては、引渡し(12月のなので)を受けてから出来るだけ早く引っ越しをしたいという希望があるので、工期を短縮するなら一社にするか・・・。  引っ越してから出来るところは、後で別業者に頼むかでょうか?

その他の回答 (5)

  • xpiqtog
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.6

評判の良い大工さんに頼むのが一番です。 棟梁クラスの大工さんはご近所にいると思います。 すべてやれますので何人かに見積もりしてもらって 安くて評判の良い大工さんのほうが安心かと思います。

  • kanuki
  • ベストアンサー率55% (11/20)
回答No.5

住宅購入おめでとうございます。 皆さんがおっしゃるとおりでその補足なのですが、分離発注でも問題ないし予算のメリットも考える必要はないでしょう。 ただし、仕事が多業種に関わるような部屋(ヶ所)、トイレやキッチン、洗面所はご希望の内装(壁紙・建具)の工事が関連します。こちらのヶ所を分離発注するのは、段取りやリフォーム会社の利益と責任上の問題があり、お奨めしません。 私も設計施工を営んでいますが、部屋のクロス替えや畳替え、唐紙の張替えなどの単独営繕は、建築士や現場監督として関わる必要の少ないものですし、協力施工店とはいえ問題があれば連絡をくれる責任感をもっているので、お得意様の意向で気の向いた時に直接連絡をして施工を済ませてもらう業務です。 それと中古住宅ということですので、便利な快適性のためのリフォームは大切ですが、その快適性を継続する家族の安全のための「耐震性」を第一に確認されるとよいと思います。現在の法律に適合しない不適格(建設当時は適法でも現在法律を満たさない)建築物もありますよ。予算にも影響しますので。

回答No.4

リフォーム会社の管理費がマージンに該当します。 分離発注にすれば管理費分を発注者が働くことになるので、マージン分は当然安くなります。 一括発注の最大の利点は、瑕疵担保責任の所在が明確な事だと思います。 これは同時に分離発注の最大の欠点をも意味します。 証拠が取れない傷等の責任は、誰も取れない可能性もあります。 分離発注の利点は、自分の好きな業者やメーカーを選定できる事です。 一括発注にすると専属の業者や取引メーカーが決まっている場合が多いです。 マージン分安くなるのは、大きな利点にはなりません。 管理者責任の負担が大きいので、相応の報酬だと思います。

noname#45516
noname#45516
回答No.3

分離発注は良いのですが、そうすると監督者が施主自身になります。出来上がりを見て「問題なし」と業者を帰した時点から、どんな不具合が出てもあとの修繕は無料というわけにはいきません。  よく「無料補修」「瑕疵についてのやりなおし」が現場で起こりますが、それは監督者の責任として住宅会社・リフォーム会社のプール金からお金が出ます。  職人さんは「やりなおし」に無料で応じては生活に困ります。きちんと監督してあげましょう。  質問者さんの想定するリフォーム工事では、壁紙の工程が入り組むと思います。知り合いの方ということですので、他の業者にどの仕事をどの日にちにさせれば壁紙の撤去と貼りなおしがうまくいくのか、よく相談してみてください。    一括して頼むメリットはこの「よく打合せする」「なにかあったら窓口が責任を取る」「金銭的トラブルが少ない」といったことです。  単純に考えても、業者が「あー見積りは20万だけどやってみたら25万かかったんで払ってね」と言われたらどうしましょうか。あまり安いところを使わなければ大丈夫だとは思いますが。

  • RYO-03
  • ベストアンサー率10% (40/364)
回答No.2

それぞれで頼む場合には工期も分ける必要がでてきます。 家に傷を付けた場合にどの業者が付けたのか判別しにくいので「うちじゃない」となりやすいと思うので。 (業者側も嫌がると思います) 引渡後リフォームとなれば、数ヶ月入居できない状況になるんじゃないでしょうか。個々の業者が別に入ると思うので。 壁紙は実家の知り合いがいるのであれば、壁紙だけ別注文くらいなら問題にならないと思いますが。 一括のメリット ・窓口一本化 ・支払い一本化 ・短期間 ・今後のアフターケア 他にもいろいろありそうですね。

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