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お通夜について
この間、知り合いの奥さんが亡くなって お通夜に行ってきたのですが やり方が間違ってないか心配です。 まず、入り口にて挨拶。次に喪主の前で挨拶。 そして線香を上げたのですが、 焼香は左側に離れた所に置かれており、 これは焼香の必要はないと思い 線香をあげてお祈りをして終わりにしました。 それから再度喪主に挨拶して退席。 リンはよく分からなかったので鳴らしませんでした。 マナーとしてはどんなものでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
焼香は相手の宗旨に合わせる必要はありません。 私は浄土真宗の住職ですが、他宗の住職が弔問に来られた時などはその宗旨のやり方で参拝されておられます。 ご自身の宗旨の作法通りで結構です。 ちなみに神道の方は弔問に来られても合掌はなさいません。 拝礼のみです。 もちろん焼香もなさいませんでした。
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- 光明寺 徹性(@koumyoji33)
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No5の回答者です。 線香は葬儀会場では葬儀社の方が火を付けたりして用意することが多いようです。 亡くなられてから通夜の日までの自宅での安置の際には線香を焚きます。 ただこの時も本来は弔問してこられる人は焼香になります。 自宅安置の時の線香は喪主様及び近親の人がお世話されます。 基本的に線香は煙を絶やさないように点ける物です。 その時には井桁に線香を組んで焚きます。 葬儀の当日に一般の参拝者が線香を一人ずつ焚いたら線香の山が出来るのではないでしょうか? それに煙で弔問どころではなくなります。 もしかしたら時間外で、焼香の用意が片付けてあったのとは違いますか? それにしても、弔問の方がお見えになれば焼香炭に火を入れて焼香のできるように配慮すると思うのですが・・・。 喪主様に質問者様が線香をあげてくださいと言われたのなら、一般扱いではなく、特別な親族扱いであったのかもしれません。
お礼
ご丁寧に有り難うございます。 特別な親族ではなく知人です。 奥さんという方には会ったのは1回のみです。 会社帰りに知人と合流したので時間外といえば時間外です。 到着したのが6時15分くらいでした。 和尚さんは帰られたと葬儀屋さんが言ってました。 人数はあまり居なかったので線香の山ができるとか そういう心配はなかったです。 それで線香になったのですかね?
補足
それとNo5のご回答をみてちょっと確認したいんですが、 焼香とか線香は自分の宗派で大丈夫ということですか? 相手の宗派に合わせると思っているのですが。
- 光明寺 徹性(@koumyoji33)
- ベストアンサー率53% (114/212)
こんにちは。 他の回答者様も仰られておられますように、線香をあげることは無いと思います。 お焼香のはずです。 お焼香の仕方は宗旨宗派によって違います。 ご自身の宗旨の仕方を学ばれてなされてください。 どこの宗旨の葬儀であってもご自身の宗旨の焼香の仕方で大丈夫です。 焼香の回数もですが、つまんだお香を念香と言って額まで持っていったあと焼香をする宗旨もありますが、そのまま右から左に焼香する宗旨もあります。 リンは鳴らしません。 リンはお経の読むスピードを決めるために鳴らすものです。 最初のリンは一打目と二打目の間隔が短ければ早い読経。 長ければゆっくりの読経になります。 最後のリンは終わりの合図です。 逆に言うと、リンを二回鳴らしてしまったら、お経を読まなくてはいけないということになります。 声以外の音の出る物はすべてが何らかの合図と思っていただければ良いのです。 リンは鳴らさなくて正解です。 お焼香の作法 浄土真宗(東)の場合 一・入り口にて正面に拝礼 二・焼香台の前に立ち喪主様に頭礼 三・次に本尊を見て気持ちを正す 四・焼香 右の香合より香をつまんで左の香炉に二回の焼香(混んでいる時は一回)念香はしない 五・香合の香の乱れ(香をつまんだ後の指の跡)を撫ぜて直す 六・本尊を見て、半歩下がって合掌・礼拝 七・喪主様に頭礼 八・出口にて正面に拝礼
お礼
ご回答有り難うございます。 焼香を上げてリンは鳴らさないのが正解のようですね。 喪主にお悔やみの言葉をあげた時 「線香の1本でも上げて顔を見てあげて」と言われ、 本尊の方を見たときに台の中央に線香があり、 焼香は台の端に置かれていました。 焼香するには不便な場所に置かれており、 ちょっと戸惑いましたが、 ここは焼香する場面ではないのかなと思って線香にしました。 どんなものなのでしょう?。未だによく分かりません。
坊さんが言っていました。 「地域(市、町、村、宗教・・・) でやり方がちがう。」 来た人たちは話を聞かないで誰が来たか周りをキョロキョロ。 付き合い、世間を気にしないで自分の気持ちの問題ではないでしょうか?
補足
自分の気持ちとして失礼は無かったと思いたいです。 ただ、世間体というものもあるので 常識がないのも困ると思い質問させていただきました。
こんばんは! 再度で補足させて頂きます。 家の場合も勿論焼香して頂いた方はいらっしゃいます。 ただ、お通夜の晩の事なんですが、一般の参列者の方々が焼香される前にご住職はお経をあげて下さいました。その最中に親族のみ焼香しました。 一般の方々の時にはご住職は控室に戻られました。(セレモニーホールでしたので) 因みに家は臨済宗ですが、焼香は親族・一般の参列者の方々も共に三回でした。それは御住職様並びに葬儀屋さんから聞きました。
お礼
二度もご回答有り難うございます。 様子は既に回答した通りです。 線香か焼香のどちらかでリンは要らないんですね。 リンは鳴らしていい場面がイマイチよく分からなくて。
- Gletscher
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宗派は何ですか? 我が家は日蓮宗ですが、まったく違います。 僧侶が経をあげている時の焼香でしょうか? 入り口にて挨拶 ← しません そして線香を上げたのですが ← あげません 以下のような要領で行います。 1.列に並ぶ時に、来賓に一礼する。 2.列に並んで進み、焼香台の前まで行く 3.喪主と、親族にそれぞれ一礼する 4.一歩進んで焼香台の前で手を合わせ、遺影を見て心を静める 5.1回または2回の焼香をする 6.手を合わせ、礼をしながらお経を唱える 7.顔をまっすぐにあげ、一歩下がって喪主と、親族にそれぞれ一礼する 8.列から外れ、来賓に一礼する 9.席に戻る 日蓮宗では、焼香を3回行う資格があるのは、仏、法、僧の三宝だけです。下々の者は2回以内です。宗派によって回数の考え方が違います。 本願寺派なら1回です。真言宗や浄土宗のように3回まで良い宗派もありますが、その他は2回でほぼ間違いないです。
お礼
焼香にそんな深い意味があったのですね。 宗派は全然知りません。 列に並ぶとかそんな感じではありません。 行ったときにお坊さんは帰られ、 喪主と親族の方のみ計3名でした。 部屋も狭かったので廊下にて1度挨拶しました。 でも、凄く参考になりましたよ。 今度から宗派は気をつけるようにします。
こんばんは! 基本それでいいと思います。 お線香と焼香(お香だと思うのですが)両方用意してあるのならば、どちらか一方でいいです。 鈴も基本的には住職様がお経を上げて下さる時にだけ鳴らします。 今年父の葬儀があったのですが、そのような感じでした。 強いて言うならば(ごめんなさい)喪主様だけでなく、親族様にも挨拶されたら良かったですね。
お礼
ご住職様でしたか。通りで詳しいわけですね。 大分賢くなりました。どうも有り難うございます。