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仏教のおリン(鈴)(チ~ンと鳴らす物)の意味

おリンってそもそも何のために鳴らすものなのでしょうか? 単にお経を読むときの始まりや終わりの合図なのでしょうか? 仏壇にお線香をあげたり、拝んだりするときも鳴らす場合がありますが (これはマナー違反と言う宗派もあるようですが)、これは神社でお参りするときに鳴らす大きな鈴と同じ様な意味でしょうか? それと、お坊さんが托鉢などのときに持ち歩く携帯型のおリン(通常のすり鉢型やおわん型ではなくハンドベルのようなベル型のもの)も単に携帯用というだけで意味は同じですか? 宗派とか各人の考え方によっても違うと思うので、個人的な意見で構いませんので、おリンについて何でもいいのでお教えください。 よろしくお願い致します。

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noname#25523
noname#25523
回答No.1

合図ですよ。 始まり、終わり、 托鉢に回ってることを知らせること。 振る方は、携帯型ですね。 片方の手しか使えないときのね。 時と場合によって、色んな鳴らし物が まだまだ、ありますよ。 時間を知らせたり、準備を知らせたり 行事を知らせたりね。 お経に関して言えば、一人の場合はいいですが 複数で読むときは、読めないです。 一般の人は真似して叩いてるだけですね。 神社は知りません。^^

dochiteboy
質問者

お礼

ありがとうございます。 単なる合図で、ほかにも色んな鳴らし物が時と場合によって 使われるんですね。勉強になりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

お線香をあげに来たよ、という合図です。 いわば、呼び鈴みたいなものです。 何しろ相手は、千の風になって世界中を飛び回っているのですから、合図をしないと気が付かないのです。

dochiteboy
質問者

お礼

おリンを鳴らすのは単なる合図で特別な宗教的意味はなさそうですね。お線香をあげるとき鳴らすかどうかは、鳴らす派と鳴らさない派があるみたいですね。とても参考になりました。ありがとうございます。

noname#131426
noname#131426
回答No.2

お経の始まりと終わり、ですね。 一応、お経の本におりんを鳴らす時の印が付いています。 ○は1回○○で2回とか。 線香を上げるときにはおりんを鳴らしません。 あくまで、今からお経を上げますよー。と言うときに鳴らしています。 ちなみに、うちの葬式や法事では木魚というのは使いません。 関西ですが見たことはありません。流派によって違うんでしょうけれど。 神社のガランガランは、神様に「ちょっと来てー」を知らせる音だそうで。 仏様と違って神様はあちこちを見なきゃいけないから忙しいようです。 お賽銭のチャリーンの音と同じだそうで。ですからお賽銭は硬貨であるべきだそうです。紙幣じゃ音はしませんから。 ・・・札束なら音がするから大丈夫かな???

dochiteboy
質問者

お礼

お経の始まりと終わりに鳴らす合図なんですね。 お経の本におりんを鳴らす時の印が付いているとは知りませんでした。 勉強になりました。ありがとうございます。

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