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鉄骨マンション1階部分の雨漏りは躯体に影響有?
- 鉄骨マンション1階部分の雨漏りは躯体に影響があるのか、調べてみました。築23年の鉄骨造の賃貸マンションでは、1Fロビー天井で雨漏りが発生しています。
- 質問者は数年間、この状況に気にせず住んできましたが、ある日建築関係の人と話していると、中で躯体に影響を与えている可能性があると言われました。
- 検索結果では、築20年以上の建物では雨漏りが珍しくないという情報もあります。しかし、具体的に躯体に影響があるかどうかはわかりません。
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ホットスポットの放射能と同じく、『直ぐに危険というわけではない。』ってなことでしょう。震度6強の地震なんてなったら『想定外』です。 お気の毒ですが、『今売り収益物件として出てる』なら大家は補修する気は全くないでしょう。おそらくその物件を買い取った方がそこも含めて大規模補修をするなり、壊して新築するなりすることになるでしょう。でも、『築23年』では補修の方かな? 結局『想定外』まで想定するなら引っ越した方が良いでしょう。ただ、『想定外』まで想定して『安全』と言える賃貸物件は少ないでしょう。
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- banky
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確かにマンションでの水漏れは難解ですね。そのまま放置が一番の危険と言わざるをえません。 マンション水漏れで厄介な事は、原因を掴むまでに相当の時間と労力が必要とされるからです。 1階部分での水漏れ、原因は3階かもしれませんし、8階かも知れません。或いは屋上からの水漏れが各階の壁の中を通じてたまたま1階の天井に出たかもしれない、という事です。 各部屋が番号順に並んでいた場合、例えば、3階の6号室の外壁から入った水が壁伝いに1階の1号室の天井から水漏れが発生した・・・なんていう事例もあります。 水漏れが発生したら、早急に業者に依頼して、原因を探る事と補修工事を行う事が必要です。 そのまま放置では益々躯体をダメにしてしまいますし、補修工事にも莫大な費用が必要になる事もありますので、早いうちに何らかの手を打つ事が必要でしょうね。 原因究明には、雨で水漏れ発生時に、天井を壊すか、点検口から中に入って、水の流れを探っていきます。(これが一苦労です) また、1階商店部分の庇(ヒサシ)周辺にひび割れが発生していないかの確認。 (晴れた日に水をたっぷりとかけて結果をみるなど) 1階から屋上までの外壁に亀裂が生じていないかの確認。 もしあれば、色を付けた水を亀裂部分に注入して、色水がどこに出てくるかを確認。 などなど、原因を突き止めるまでは、相当の時間もかかります。 また、原因は雨、とは限りません。どこか離れた部屋の壁の中での水道管の腐食から、水漏れが壁伝いに1階天井に来ているかも知れないし、大事に至る前に、早めに手を打たれるように管理組合等と話し合いをお勧めします。
お礼
早々に回答有難うございます。 賃貸なので管理組合等はなく、私が入居してからずっとなので、5年はその状態です。 (もっと前からその状態の可能性もあります…) その間、改善に向けて動かれてる気配はないです…。 たまにバケツがおいてあるので、オーナーが認識していない事はないと思いますが、今売り収益物件として出てるくらいなので補修はしてくれなさそうな気がします。 このまま住んでいても、一気に倒壊等がないのであれば仕方ないか…と思いだしています…
お礼
回答有難うございます。 成程。 でも外壁補修はこないだ一月かけてやらはったんですよね…。 (売れないから??) 震度6とかなったら持たないのは、分かってるんで、 取り急ぎあと数年住めそうならそのまま居ようと思います。 東西北に窓があり、近隣の建物とは距離があったり、低層だったりなのに、特急の止まる駅から5分以内といういい物件なので、出たくないです…。 壊して新築になりませんように…!!!!