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匂いと香りの違いは?
匂いと香りの違いはなんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
No.1は「いい匂い」という表現がある以上、否定的なものは「匂い」という公式は崩れています。実は「におい」には二つあって、プラスの「匂い」とマイナスの「臭い」があるのです。 No.2は「犯罪の匂いがする」という表現がある以上、「匂い」は食べ物のみという公式は崩れています。 まず、語源に関しては参考URLをごらん下さい。 現在は正直なところ共通で使える部分が多いですけれども、「香り」は「お香」に由来しますから、本来は雅びやかなイメージを持っています。これは実はプラスのイメージのものだったのですが、最近では「きつい香り」という表現でそれを破格にしてしまうケースも見られるようになりました。 つまり、「におい」の中に「かおり」というのが含まれている、という体系のようです。
その他の回答 (2)
- kintarou2
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回答No.2
匂いは食べ物に使います。 香りは臭いの反対。
質問者
お礼
有難うございました。
noname#21343
回答No.1
基本的な意味は同じですが、 「香り」ってのは、一般的には肯定的な場合に限って使います。これに対して、 「匂い」ってのは、肯定的/否定的(不快)のどちらでも使います。ただし否定的な場合は「臭い」を使うことが多いです。 例) ・バラの花が良い香りがする ・香水の匂い ・タマネギが腐ったような臭い で、書き言葉の場合は↑のような区別がつけやすいんですが、話し言葉の場合は区別がつかないんで、 良いもの=かおり 悪いもの=におい --と使い分けるといいと思います。
質問者
お礼
有難うございました。
お礼
大変参考になりました。