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伝統講法 小屋組

手刻みの伝統講法で新築を計画しています。 屋根は切妻屋根、36坪の2階建てです。 小屋組みのことですが、予算の関係からでしょうか和小屋組みから洋小屋組みに変更を提案されました。(天秤がなくなり、振れ止めが入っているのでそういうことかと・・・) 伝統講法の家で洋小屋組みはありですか? 確かに梁は和小屋組だと74本が洋小屋組みだと54本と減り・さらに10本の天秤が減ります。 その代わりに細い振れ止めが20本加わります 木材の減りから考えて素人では大丈夫かなと思いますが強度はどうなんでしょう。 和小屋組みと洋小屋組みのメリット・デメリットとアドバイスお願いします

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回答No.1

>伝統講法の家で洋小屋組みはありですか? 小屋組みを洋小屋で組んだら、伝統構法とは言わないでしょうね。 洋小屋に特別の不都合は無いですが、トラスには沢山釘を使ったり、ギャングネイルを圧入したりするのではないでしょうか。 仮に講法に拘らないといしても、軒の出がどのくらいとれるのでしょうか? 洋小屋では、妻の軒の出が短い物が多いです。 伝統構法と聞くと、軒の出は、妻側も平側も4尺5寸~1間ぐらい出すのが流儀でしょう。