今の仕事の今後

質問

自分は歯科技工士をしている23歳の男です。
仕事の事で悩んでいるので
アドバイスなど頂けたらと思い質問させて頂きました。

悩みと言うのは仕事の待遇や今後の事についてです。
ザッと書くと
手取り：17万
年間休日：76日
毎日大体4時間ほどの残業で、福利厚生は労働保険のみ。
残業代、有給、ボーナスは一切ありません。
今はこの様な状況で働かせてもらっているのですが
正直この待遇に不満を持っています。
今の残業時間はこの前に労働基準監督署の立ち入りがあったのと
仕事がかなり少ないのもあり今の時間で収まっていますが
少し前は毎日6、7時間。
遅い時は10時間以上残業で、もちろん残業代はありませんでした。
今のこの状況が続けば多少楽なのですが
またいつ前のような状態に戻るかわかりません。
給料もあまり多いとは言えず
今は実家暮らしなのでなんとかなっていますが
一人暮らしや、この先結婚し、子供ができて
ちゃんと生活していけるだろうか
奥さんや子供をちゃんと養っていけるだろうか、という不安をいつも抱えています。
もちろん勤続年数が長くなれば手取りも増えるでしょうが
それでも残業代、ボーナスがないことには変わりありませんし
それらを多少なりとも貰える人と比べると
やはり手取りは少なくなってしまうと思います。
このように給与面や、他には休日の少なさも不満があり
なにか別の職へ転職しようかと思っています。
もちろん今のご時勢
転職して今より条件の良い場所へ移れるとも限りませんし
最悪職が見つからないなんてこともあるだろうとは重々承知しているつもりです。
でも今の歯科業界は技工士だけでなく、歯科医師もワーキングプアの状態で
この状態がいつ良くなるのか、本当に良くなるのかも分からず
それならまだ可能性のありそうな、転職という道を選びたいと思っています。
おそらくこの自分の考えはかなり甘いのだろうなと思っています。
やはり自分はこのまま今の仕事を続けていくべきでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。

回答No.3

mie-san

こんにちは。

元技工士の者です。

技工の世界も大変ですよね。私は単に向いてない、という理由から辞めましたが私の友人（男）は独立してラボを経営しています。

まだ若いので独立は難しいかもしれませんが、技工士という職業は独立してナンボという仕事だと友人は言っています。二件ほどのラボで経験を積んで学校卒業後10年もしないうちに開業しました。

最初は大変でしたが、今はそこそこ安定して人を雇うほどになりました。

また、私の同級生は学校を卒業と同時に海外に渡った人もいました。

質問者さんは少し安定志向（普通の人なら当たり前ですが）なようなので、思い切って転職されたほうがいいかとも思います。
他業界で仕事をしても今現在そこそこ仕事が出来る方ならブランクがあっても復帰は出来るかと思い
ます。募集する技工士なんて即戦力がほしいだろうから。

私自身、技工を辞め違う仕事をしていますがやはり技工業界は変わっていると思います。
残業は当たり前(私は会社で徹夜でした）だし、病院によってはこちらが休めない、仕事の入りが極端で不安定なのもあります。
技工士としてのサラリーマンは多少の安定はあるものの技術的にどうかというのもあり友人いわく大手のラボのヤツは使えない、といっております。

技工で食べていきたいのなら独立できるよう他のラボに移るか、安定した普通の生活を求めるなら転職されたほうがいいと思います。

回答No.2

onyxisyu94

私なら、すぐ辞めます。そちらの職場はなんのメリットもない気がしますね。

まだ23歳なので、頑張れば就職先あると思いますよ。

我慢してずっとそこで働いて、転職が難しい年齢になってしまうより、今の内に転職した方がいいです。

身体を大切にして、頑張って下さい。

応援してます。

回答No.1

noname#141229

こんばんは。

自分だったら、転職をするかなぁと思います。

手取り額は都心部でもそれくらいで、一人暮らしをしている人もいますよ。

ボーナスなし、残業も多い、休みも少ないのは厳しいですね。

この私もこの時期転職をしたものです。やはり、厳しいです。多分５０社位はエントリーしました。

また、離職期間もあったので、生活費なども家族に支援して貰い、迷惑をかけました。

まずは、どんな職に就きたいのかを考え、ハローワークや転職情報サイトなどで調べてみたり、相談して

みたりして異業種にするのか、同業種で探すのかなどを検討してみたらいかがでしょう。

また当面の生活費や税金などをどうするのかなどご家族の方と相談してみてはいかがでしょうか。

税金などはびっくりするくらい高いので、すぐに貯金が無くなりました。

考えが甘いとは特に思いません。ただ、転職するにしろ、留まるにしろ、どちらに進んでどの結果に

なったとしても、周りは責任をとれませんので、納得のいく選択をして下さい。