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仕事ができない
仕事ができない人間ができるようになるためには何が必要ですか? 「努力」「頑張る」言葉はわかりますが、具体的な例というか、 「仕事ができるひとになるために頑張ったこと」などありますか?
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仕事にもいろいろあります。 営業職と経理では違いますし、工場で物を作る、商品のアイデアを出す、というのもそれぞれ違います。 いずれにせよ、まず会社が自分に何を求めているのかを正確に把握することです。 また、仕事ができない理由が経験不足によるものなのか、それともその仕事が自分に向いていないというものなのかによっても対処法は違ってきます。 経験不足は経験を積み重ねることによって補うことができます。 ですが、自分に向いていない(従ってやる気が出ない)となれば、他の仕事に目を向ける必要があります。 僕がしてきたことは、まず身の回りの上司が何をしているかを完璧に覚えることでした。(営業職です。)上司が不在の時に、お客さんに不便をかけないように動くことによって、お客さんが少しずつ自分について来てくれるようになり、その後は注文を直接僕にくれるようになりました。 参考になればいいのですが…。
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- e3tatsu
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自分の適性を考慮した仕事を選択することこそが一番重要なポイントです. 自分が嫌いなこと,どうでも良いと思ってしまうような仕事で全力なんて出しようがありませんから, まずは生き甲斐とまで言い切れるほどの好きなことを学生時代のうちにみつけることです. 生き甲斐を見つけた後はただひたすらに好きなことをやり続けるだけで仕事ができるようになります. 「好きなこと」が趣味レベルで生き甲斐のレベルにまで到達していない場合にはそれを仕事とするのはやめておいたほうが良いです. 趣味を仕事にすると大抵の人は何らかの理由で挫折しますので. 逆に生き甲斐を仕事にすることが出来ればどんなことがあっても挫けることはありません. たとえストレス性疾患に掛かろうとも耐え抜くことができます.
一番効果があったのは 仕事が出来る人の仕事のすすめ方を観察して、真似することでした。 あと、質問出来る相手なら、こういうことがうまく出来ないのですが、どんなふうに進めてますか? 何か良い方法ご存知ですか? とか聞いてみます。 自分が逆の立場のときに出し惜しみしないで教えてあげるのが前提ですが、 結構みんな教えてくれるもんですよ! 礼儀として必ずメモをとり、お礼を言い、 教えて貰ったことは時間をあけず試してみて(これポイント。聞きっぱなしは教えたかいがないと思われます) うまくいったら再度お礼と報告をしましょう。
才能ですね。 一度にやることが一気にできて何を最優先にしてどこのポイントを探すか。膨大な情報の中でそれを見つけるのですからもう能力次第です。マニュアルがあり手順通りにできる仕事であればみんなある程度こなせますけどね。
- rowena119
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どんな仕事でも、手順がありコツがあり、ポイントが有ります。それを如何に早く習得するかが仕事が出来る速さになるのではないでしょうか。東電の事故ではないですが、何が悪かったのか⇒どうすれば良かったのかを常に考えるしかないでしょう。そして忘れないようにメモを取って繰り返す。ローマは一日にして成らずです。
- rubyjuly
- ベストアンサー率25% (7/28)
これは得意だなぁ~と思うことを見つけることです。 そして、それを確実に、こなすこと。 そうしたならば、皆からの信頼も生まれます。 要は、会社で自分の居場所をつくるのです。 余裕が出てきたら、不得意にもチャレンジして見い出すこと。 できないと思うと、どうしても尻ごみして手つかずに終わってしまう。 ですが、やってみて思ってた程何でもないことだったと分かれば 気持も、どんどんついていきます。 いきなり分不相応なことをすればパンクしてしまいがち。 地道にコツコツ昇りつめていくと何れは成果と繋がることかと思います。 他の方が仰るように確かに本を読むのも、とってもいいことと思います。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
> 仕事ができない人間ができるようになるためには何が必要ですか? そりゃまず「能力」でしょう。 ただ、人間の能力になんて、そんなに差は無いと思いますが。 能力が同じでも差が生じるのは・・・スピードとかセンスですかね? スピードってのは、「ゆっくり」であれば概ね誰でも出来ますし、やはり余り差は生じないのですが、それを「早く出来る」となれば、価値が生まれます。 センスは、稀に先天的にセンスが良い人も居ますが、概ねは経験・場数で磨きます。 あるピンチを経験すれば、結果が失敗であっても、次に同じ様なピンチに遭遇した際には、成功に導けますからね。 ただ、何度も失敗すりゃ良いってワケじゃなく、一つの失敗経験を、色んなコトに応用するのもセンスです。 誰かが危機に陥った状況で、「それはこう言う風にやれ!」って素早く的確に指示・判断が出来る人は、「おっ、仕事が出来るな!」と思うでしょ? > 「仕事ができるひとになるために頑張ったこと」などありますか? 読書です。 本には必ず「他人の経験」が書いてあるのです。 算数の教科書でさえ、過去に誰かが「1+1=2」を経験したんです。 経験は力になりますが、読書すれば自分の経験だけでは無く、他人の経験も自分の経験や知識に出来ますし、何より全てのコトを自分で経験するのは大変だから、他人の経験も利用するんですヨ。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と言いますが、歴史は過去の他人の経験に他なりません。 読書が苦手な人は、「何を読めば良いか判らない」などと言い訳しますが、「良さそう」「役立ちそう」などを思えば、悩まず手当たり次第、読めば良いです。 「良いかも?」「役立つかも?」でも構いませんし、「もしかしたら役に立たないかも?」でも良いです。 それも、次の本選びに役立つ経験です。
- root_16
- ベストアンサー率32% (674/2096)
視点を手に入れることかなぁ。 何事も達成するためには ・達成する過程を把握 ・必要な人・物・金を把握 ・助けが必要な場合、助けを呼べる能力 ・社外の協力が必要な場合、適切に選べる ・全体像を把握 ・経験(失敗も含む)を生かす能力 視点の手に入れ方は 一番簡単なのが本を読むこと、 次に経験者のアドバイスや、行動を参考にすること、 あとは自分でやってみることだと思います。
お礼
皆様ご回答ありがとうございました。 この場をかりてすべての方に感謝します。 皆様の仕事に対する考え方や姿勢がうかがわれました。 私も参考にさせていただいてがんばっていこうと思います。 ベストアンサーは、状況把握が第一との回答を寄せられた方にしました。 他の方の意見も参考になりました。 ありがとうございました